コンバットマガジン2016年 5月号
さて今回は先月号に引き続き「コンバットマガジン2016年 5月号」です。

3回続いたトイガンメーカー特集が終わったと思ったら、今度は「ベトナム戦争」特集。微妙にリアルタイムで知っていた「ベトナム戦争」(といっても、印象に残っているのはサイゴン陥落のTV映像ぐらいです)の終結後40年後の振り返りは、興味深いものがあります。
特に今のベトナムで見られる「ベトナム戦争」のミリタリーグッズや史跡と写真で見るベトナム戦争の各シーンの解説は、総花ながら奥行きと時間の流れを感じさせてくれました。映画とかで見ていた割には、ベトナム戦争の流れを捉え切れてなかった事にも気づかされました。

付録のガイドブックは、装備品を中心にコンパクトにまとまっています。タイガーストライプ迷彩の各パターンの違いは、すっかり忘れていただけに興味深かったです。
実銃の世界がポリマー9mmオートとM4ばかりで新味に乏しく、トイガンの世界も海外メーカーの電動ガンばかりに加え、国内メーカーはマルイの寡占状態が続いているので、最近のGUN関係の専門誌はどれも毎号同じようなものになっています。
その中で、最近のコンバットマガジン社の編集企画を前面に出したやり方は、専門誌として読み応えがあります。やっぱり雑誌の面白さは編集力なんですよね。次回の「スナイパー大全」も期待できそうです。
そんなわけで暫くはコンバットマガジンに注目したいと思いますが、5月号の付録付きで1,450円の価格には正直驚きましたw
今日はここまで!!!!!!
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3回続いたトイガンメーカー特集が終わったと思ったら、今度は「ベトナム戦争」特集。微妙にリアルタイムで知っていた「ベトナム戦争」(といっても、印象に残っているのはサイゴン陥落のTV映像ぐらいです)の終結後40年後の振り返りは、興味深いものがあります。
特に今のベトナムで見られる「ベトナム戦争」のミリタリーグッズや史跡と写真で見るベトナム戦争の各シーンの解説は、総花ながら奥行きと時間の流れを感じさせてくれました。映画とかで見ていた割には、ベトナム戦争の流れを捉え切れてなかった事にも気づかされました。

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実銃の世界がポリマー9mmオートとM4ばかりで新味に乏しく、トイガンの世界も海外メーカーの電動ガンばかりに加え、国内メーカーはマルイの寡占状態が続いているので、最近のGUN関係の専門誌はどれも毎号同じようなものになっています。
その中で、最近のコンバットマガジン社の編集企画を前面に出したやり方は、専門誌として読み応えがあります。やっぱり雑誌の面白さは編集力なんですよね。次回の「スナイパー大全」も期待できそうです。
そんなわけで暫くはコンバットマガジンに注目したいと思いますが、5月号の付録付きで1,450円の価格には正直驚きましたw
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