MG454 MGC TRANSPARENT GUN NO.1(SIG)
「MGC TRANSPARENT GUN NO.1(SIG)」です。スターウォーズ4の公開に合わせて発売されたSF銃と言われていたモデルです。今回パッケージの商品名をそのまま載せましたが「TRANSPARENT(透明な、透き通る)」といった見た目そのものの名称となっています。

ちなみに同じような意味で使われている「SKELTON」は本来は「骨格」とか「骨組」とかの意味で、初代「iMAC」発売時に「TRANSLUCENT(半透明)」と言われた筐体デザインを日本風に表現するときに使われたもので、後の「SKELTONブーム」によって異なる今のニュアンスで定着したものです(余分なネタを語ってみましたw)。

数を作りすぎたのか、売れなかったのか分かりませんが(クリア樹脂を使用しているので発火も分解も駄目と明言していたので売れなかったんでしょうね)、所持モデルは80年代にMGCの店頭で1,500円で購入したもの。
オートマグのマガジンを購入に行ったときに「マガジンやパーツを買うんだったら、こっちの方が安いよ」とオートマグのSF銃を進められたのががきっかけで、同じSIG版も入手しました。

購入してからパーツ取りもされず仕舞い込んだままだったので、黄ばみも少なく部品のヒビワレもありません。一部の金属パーツにメッキのハガレと劣化が見られるのが残念なところです。
金属パーツをシルバーやカッパーでメッキするなどそれなりに手が込んでいますが、スプリング関係はオリジナルモデルのままのようなので、耐久性はなさそうです。

ベースとなったSIG SP47/8同様、センターを避けたファイアリングピンを使ったブリーチ部分は、透明モデルならではのインパクトがあります。後のフィアリングプレートのモデルだったら印象に残らないでしょうね。
ある意味便乗商品なんですが、メーカーに余裕があった時代だからこそ製品化されたモデルといえそうです。
今日はここまで!!!!!!
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ちなみに同じような意味で使われている「SKELTON」は本来は「骨格」とか「骨組」とかの意味で、初代「iMAC」発売時に「TRANSLUCENT(半透明)」と言われた筐体デザインを日本風に表現するときに使われたもので、後の「SKELTONブーム」によって異なる今のニュアンスで定着したものです(余分なネタを語ってみましたw)。

数を作りすぎたのか、売れなかったのか分かりませんが(クリア樹脂を使用しているので発火も分解も駄目と明言していたので売れなかったんでしょうね)、所持モデルは80年代にMGCの店頭で1,500円で購入したもの。
オートマグのマガジンを購入に行ったときに「マガジンやパーツを買うんだったら、こっちの方が安いよ」とオートマグのSF銃を進められたのががきっかけで、同じSIG版も入手しました。

購入してからパーツ取りもされず仕舞い込んだままだったので、黄ばみも少なく部品のヒビワレもありません。一部の金属パーツにメッキのハガレと劣化が見られるのが残念なところです。
金属パーツをシルバーやカッパーでメッキするなどそれなりに手が込んでいますが、スプリング関係はオリジナルモデルのままのようなので、耐久性はなさそうです。

ベースとなったSIG SP47/8同様、センターを避けたファイアリングピンを使ったブリーチ部分は、透明モデルならではのインパクトがあります。後のフィアリングプレートのモデルだったら印象に残らないでしょうね。
ある意味便乗商品なんですが、メーカーに余裕があった時代だからこそ製品化されたモデルといえそうです。
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