MG461 MGC S&W M59 オールブラック
さて、今回は「MGC S&W M59 オールブラック」モデルガンです。

M59は複数所持しているのですが、これは発火用にジャンク扱いの中古で入手したもの。外見のキズや内部パーツの変形の少なさから考えると、使用期間も少なめだったと思われます。
ただしバレル内部がボロボロでデトネーターを止めるイモネジがオーバーサイズのネジに変えられていたので、発火後のメンテが悪く放置されていたもののようです。

内部が錆々だったのをパーツをばらしてメンテをし、マガジンは分解して錆を落として塗装仕上げにしました。後は各パーツの汚れ落とし程度で、外見上は取りあえず見られるようになりました。

特にダメージの大きかったバレルは破棄して、バレルは手持ちの発火済みバレルと交換し、錆々のデトネーターの代わりにタニコバのオープンカート用デトネーターに交換しました。同仕様のM39が不発が頻発したので、ファイアリングプレートもセフティが通る穴を後ろに広げて、前進距離を増やしました。

実際に発火してみると、5〜6発は上手くBLKしますが直ぐにBLKしなくなります。バレルを分解して調べると、毎回デトゴムが定位置の段部分を超えてバレル方向にズレてしまっていました。一応BLKしない理由は分かりましたが、そうなる原因が分かりません。
仮説として「(1)カート内の汚れが抵抗になっている・クリアランスが無くなっている」「(2)デトゴムのロットによるモノ」が考えられましたが、(1)は再度洗浄しようが、オイルを注そうが改善せず。(2)は違うパッケージのデトゴムを使っても改善しなかったので、お手上げ状態です。
次回は試しにMGC時代のデトネーターに戻して発火して見るつもりですが、さてどうなるか。比較のためにM39も同じ状態で試してみるべきでしょうね。大昔にM59を撃ったときは快調だったんですけどね。
今日はここまで!!!!!!!
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ただしバレル内部がボロボロでデトネーターを止めるイモネジがオーバーサイズのネジに変えられていたので、発火後のメンテが悪く放置されていたもののようです。

内部が錆々だったのをパーツをばらしてメンテをし、マガジンは分解して錆を落として塗装仕上げにしました。後は各パーツの汚れ落とし程度で、外見上は取りあえず見られるようになりました。

特にダメージの大きかったバレルは破棄して、バレルは手持ちの発火済みバレルと交換し、錆々のデトネーターの代わりにタニコバのオープンカート用デトネーターに交換しました。同仕様のM39が不発が頻発したので、ファイアリングプレートもセフティが通る穴を後ろに広げて、前進距離を増やしました。

実際に発火してみると、5〜6発は上手くBLKしますが直ぐにBLKしなくなります。バレルを分解して調べると、毎回デトゴムが定位置の段部分を超えてバレル方向にズレてしまっていました。一応BLKしない理由は分かりましたが、そうなる原因が分かりません。
仮説として「(1)カート内の汚れが抵抗になっている・クリアランスが無くなっている」「(2)デトゴムのロットによるモノ」が考えられましたが、(1)は再度洗浄しようが、オイルを注そうが改善せず。(2)は違うパッケージのデトゴムを使っても改善しなかったので、お手上げ状態です。
次回は試しにMGC時代のデトネーターに戻して発火して見るつもりですが、さてどうなるか。比較のためにM39も同じ状態で試してみるべきでしょうね。大昔にM59を撃ったときは快調だったんですけどね。
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