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ガバメント用VZグリップ(Diamond Back MARSOC G10)

「ALIEN」グリップや「OPERATOR」グリップで人気のあるVZグリップですが、個人的に気になりだしたのはM45A1に使用されていた「Diamond Back」グリップを見てからです。

従来のG10グリップが単色だったのに比べ積層素材の色調を変えることで独特の色合いを持ち、CNCマシンで加工した独特のグリップパターンが魅力でした。

VZグリップMARSOC7

国内では流通量自体が少ない上に高価だったので、個人輸入も検討しましたがVZ社が個人向け海外輸出をしていなかったこともあり断念していたら、最近ようやく手が届く価格で出回るようになったので入手することができました。

VZグリップMARSOC8

今回入手したのはM45A1に付いているものと同じ「Diamond Back」グリップで、オプションのマガジンキャッチ加工も同様にされています。G10素材がガラス繊維を含んだ素材を高熱高圧下で硬化させているものとは理解していましたが、手にしてその重量感と硬質感に驚きました。

VZグリップMARSOC9

グリップ裏面はVZグリップ社のロゴとアンビセフティの加工が入っています。個人で注文する際はセフティの加工もオプションで色々選べるようです。積層素材の関係でアンビセフティ加工の部分が黒で裏面全体がサンドベージュになっているコントラストが、取り付けると見えない部分ですけど気に入っています。

VZグリップMARSOC10
(左:VZグリップ、右:WA製M45A1グリップ)

入手したVZグリップは、手持ちのWA製M45A1に取り付けるつもりだったので、付属グリップと比較してみました。色自体は異なりますが、カラーパターンは塗装ながら大変良く似せています。元のグリップが共通なのでグリップパターンが全く異なる所が最大の違いです。

VZグリップMARSOC11

個体差はあると思いますが所持モデルには、ほぼ無加工で取り付けが可能でした。グリップとフレームの間に紙一枚入るほどの微妙な隙間ができるので、気になる場合は調製する程度です。

VZグリップMARSOC12

最大の問題はM45A1特有のグリップスクリューで、スクリューヘッドが8.9mmもあるので、取付にはグリップのスクリュー穴(6.5mm)を加工する必要があります。モーターツールを使ってグリップ穴を正確に拡大するのは難しい上にグリップ自体が高価なので、慎重に加工法を検討することになりました。

今日はここまで!!!!!!!

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