東京マルイフェスタ発表の新製品「SGR−1
27日まで開催の「東京マルイ フェスティバル 3rd」に行ってきました。
2017年の新製品が幾つか発表されていましたが、その中で気になるモデルがありました。

電動フルオートショットガン「SGR−12」です。見慣れない銃だと思ったら、なんとマルイオリジナルデザインのトイガンだそうです。メカBOXは先に発売された「AA−12」のものを使っているとのことなので、外側を変えたバリエーションモデルと言えるかもしれません。

アルミ製レイルハンドガードを標準装備した、現用銃のトレンドをしっかり押さえたオーソドックスな使いやすいデザイン。「AA−12」の電動マガジンは共用できるそうなので、多弾装化も充分です。

メカBOXの関係で固定ストック仕様なのが少々残念ですが、操作性はM4に準じた感じです。実銃を模した「AA−12」よりも使い勝手や拡張性は「SGR−12]上かもしれません。

ほとんどの外装パーツはアルミ切削となっているので、チープ感は全くありません。見る限りは剛性も高そうです。
日本のトイガンはモデルガンからスタートしていることもあって、実銃をリアルに再現することが前提で、過去にオリジナルデザインのトイガンはほとんど存在しなかったと記憶しています(エアガン初期のスーパー9やバトルマスターぐらい)。
過去のオリジナルデザインのモデルはメカや性能が突出していない限り、受け入れられませんでしたが、今回の「SGR−12」が今のユーザーに受け入れられるか非常に興味があります。オジサン的には買うんだったら実銃がある「AA−12」の方になるんですが、今のユーザーは架空銃でも使い勝手の良さげな「SGR−12」になるんですかね。
マルイが海外向けにライセンスの制約のないモデルとして開発したという話もあるので、余計に興味が湧いた製品です。
今日はここまで!!!!!
「東京マルイフェスティバル 3rd」の詳しい記事はこちら
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2017年の新製品が幾つか発表されていましたが、その中で気になるモデルがありました。

電動フルオートショットガン「SGR−12」です。見慣れない銃だと思ったら、なんとマルイオリジナルデザインのトイガンだそうです。メカBOXは先に発売された「AA−12」のものを使っているとのことなので、外側を変えたバリエーションモデルと言えるかもしれません。

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メカBOXの関係で固定ストック仕様なのが少々残念ですが、操作性はM4に準じた感じです。実銃を模した「AA−12」よりも使い勝手や拡張性は「SGR−12]上かもしれません。

ほとんどの外装パーツはアルミ切削となっているので、チープ感は全くありません。見る限りは剛性も高そうです。
日本のトイガンはモデルガンからスタートしていることもあって、実銃をリアルに再現することが前提で、過去にオリジナルデザインのトイガンはほとんど存在しなかったと記憶しています(エアガン初期のスーパー9やバトルマスターぐらい)。
過去のオリジナルデザインのモデルはメカや性能が突出していない限り、受け入れられませんでしたが、今回の「SGR−12」が今のユーザーに受け入れられるか非常に興味があります。オジサン的には買うんだったら実銃がある「AA−12」の方になるんですが、今のユーザーは架空銃でも使い勝手の良さげな「SGR−12」になるんですかね。
マルイが海外向けにライセンスの制約のないモデルとして開発したという話もあるので、余計に興味が湧いた製品です。
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