MG474 タナカ コルト パイソン4インチ HW(R-model)
さて今回は「タナカ コルト パイソン4インチ HW(R-model)」モデルガンです。

タナカパイソンが今年R-modelにマイナーチェンジされたので、興味に負けて入手したのがこのモデル。サイドプレートが金属になって、内部も変更されてアクションが良くなったというのに惹かれました。

▲ タナカ 旧パイソン

▲タナカ パイソン R−model
完全分解まではしなかったので細かい部分は分かりませんが、分割されていたインナーシャーシがプラスネジで結合されています。リバウンドレバーもスチールパーツが表面を覆うような形状のものに変更されています。

実際に作動させてみると、ダブルアクションでは動きそのものに違いは無いようですがスプリングテンションが強くなっているのを感じます。前作ではスプリングを弱めてスムーズなアクションを実現していたのを、強いスプリングのままスムーズにした感じです。
スプリングのテンションが強い分作動にメリハリがきいている感じです。シャーシが結合され、サイドプレートも金属になったので剛性感も高くなっているので、変な軋み感もありません。前作のアクションが軽すぎた分、リアルに感じられて良いですね。
心配なのはトイガンでは概ね耐久性に問題が発生するコルトアクションだけに、長期間の作動がどうなるかですね。

クラッシックリボルバーなので当然木製グリップに交換する予定ですが、M29同様グリップ内にウェイトが仕込まれているので、交換すると190g程軽くなってしまうのが残念ですね。バランス的には良くなるんでしょうけど、グリップが重いと取り回しやすいので嫌いじゃないんです。
最近はパイソンと言えば4インチばかりになってしまったので、久々に6インチも欲しくなりました。
今日はここまで!!!!!!!
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タナカパイソンが今年R-modelにマイナーチェンジされたので、興味に負けて入手したのがこのモデル。サイドプレートが金属になって、内部も変更されてアクションが良くなったというのに惹かれました。

▲ タナカ 旧パイソン

▲タナカ パイソン R−model
完全分解まではしなかったので細かい部分は分かりませんが、分割されていたインナーシャーシがプラスネジで結合されています。リバウンドレバーもスチールパーツが表面を覆うような形状のものに変更されています。

実際に作動させてみると、ダブルアクションでは動きそのものに違いは無いようですがスプリングテンションが強くなっているのを感じます。前作ではスプリングを弱めてスムーズなアクションを実現していたのを、強いスプリングのままスムーズにした感じです。
スプリングのテンションが強い分作動にメリハリがきいている感じです。シャーシが結合され、サイドプレートも金属になったので剛性感も高くなっているので、変な軋み感もありません。前作のアクションが軽すぎた分、リアルに感じられて良いですね。
心配なのはトイガンでは概ね耐久性に問題が発生するコルトアクションだけに、長期間の作動がどうなるかですね。

クラッシックリボルバーなので当然木製グリップに交換する予定ですが、M29同様グリップ内にウェイトが仕込まれているので、交換すると190g程軽くなってしまうのが残念ですね。バランス的には良くなるんでしょうけど、グリップが重いと取り回しやすいので嫌いじゃないんです。
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