2016年購入トイガン BEST10(前編)
さて、いよいよ2016年度が終わろうとしていますが、今年も懲りずに色々とトイガンを購入してきましたので、恒例の購入トイガンのBEST10で締めくくりたいと思います。
まずは独断と偏見で選んだ第10位から6位までをご紹介します。
第10位「東京マルイ サムライエッジ STD HG」GBB

今年の2月に発売されたサムライエッジ・スタンダードモデルは、バイオハザードとのタイアップモデル唯一のカタログモデルで、U.S.M9ピストルのメカになってリニューアルされえました。
既にA1タイプのジル・モデルが限定で発売されていましたが、レイルのないフレームが却って新鮮でオリジナルサムライエッジのっでザインの良さを再確認した次第です。デコッキングできるセフティと光沢のあるメッキバレルが魅力ですけど、STDモデルだと量産型ザクみたいなイメージになるのが少し残念です。
第9位「タナカ コルト パイソン 6インチ HW(R-model)」モデルガン

紹介したばかりのモデルですが、今年R-modelとしてリニューアルされて、金属製サイドプレートになったり、アクション自体に適度な重みが加わってリアルさが増してホント、リアルになりました。
先に入手したのは4インチモデルですが、久々に6インチモデルを購入してパイソンの魅力を再発見しました。独特のベンチレーテッド付きバレルの迫力は6インチが一番映えますね。実銃では6インチパイソンがオリジナルモデルだったのが理解できました。
第8位「WA SF V10ウルトラコンパクト オールシルバー」GBB

随分前からWAの定番モデルとして発売されていた「V10ウルトラコンパクト」ですが、2016年版モデルをようやく購入。購入に踏み切れなかった理由の一つは、旧GUN誌に載っていた実射レポートが芳しくなかった事。他にも金属パーツがブラックだったり、SF刻印が無かったり、バージョンごとに気になる点があったのも大きかったですね。
一時落ちていた仕上げも最近のモデルは良くなっているし、コンパクトサイズながらHWスライドの動くスピードや反動の強さはWAならではです。スライドストップノッチ対策がされているののも良いですね。もっとも価格が価格ですから当然ですか。
第7位「タナカ 九四式自動拳銃 前期型 HW」モデルガン

タナカが発売した九四式自動拳銃は、2010年にHWSが発売した九四式自動拳銃の金型を利用して作られていると推測されますが、素材をHWに変更した以外に、金属パーツをストローフィニッシュ風のゴールドメッキで仕上げたりバレルがシルバーメッキになっていたりして、HWS製よりも綺麗な仕上がっています。
重量も75g程増加した上に、素材の違いによって剛性感も上がっている感じです。他にも作動性向上のための改良が数カ所施されているので、単なるHWかと言うよりもバージョンアップ版のようなデキで、スルーしなくて良かったモデルでした。
タナカ 九四式自動拳銃 前期型 HWの詳しいレビュー記事はこちら
第6位「KSC SIG&SAUER P226R(HW)」GBB

既に発売されていたP226Rモデルのリニューアルモデルで、ブローバックエンジンの見直しとメインスプリングハウジングの形状見直しによって、実銃用グリップが取り付けできるようになっています。本体のHW化によって重量UPだけではなく重量バランスも改善しています。
ブローバックエンジンが見直されているだけあって、HW化されて重くなったスライドを切れよく動かします。速射しても問題無く、反動はあきらかに旧モデルよりも強くなっています。スライドストップノッチがHW化されたにもかかわらず削れ防止対策がなされていのが唯一気になるところです。
KSC SIG&SAUER P226R(HW)の詳しいレビュー記事はこちら
次点「東京マルイ KSG」ガスガン

KEL−TEC社が開発した、ブルパップ式のポンプアクションショットガン KSGは個人的に好きな銃だったこともあって今年の新製品の中ではかなり期待したモデルでした。
実際に入手して弄ってみると、デユアルマガジンの機能が無いのは知っていたので良いとしても、位置的にシェル型マガジンが装弾し難く、予備マガジンを入れた状態だと、さらにやりにくくなるのには正直がっかりしました。
他にもストック内のガスタンクの交換がやり難くかったり、従来のシェル型マガジンを利用するため、実銃の多弾数ショットガンの魅力が生かされないモデルになってしまったのは残念です。
東京マルイ KSGの詳しいレビュー記事はこちら
次回は2016年購入トイガン BEST10(後編)です。
今日はここまで!!!!!!!!!
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第10位「東京マルイ サムライエッジ STD HG」GBB

今年の2月に発売されたサムライエッジ・スタンダードモデルは、バイオハザードとのタイアップモデル唯一のカタログモデルで、U.S.M9ピストルのメカになってリニューアルされえました。
既にA1タイプのジル・モデルが限定で発売されていましたが、レイルのないフレームが却って新鮮でオリジナルサムライエッジのっでザインの良さを再確認した次第です。デコッキングできるセフティと光沢のあるメッキバレルが魅力ですけど、STDモデルだと量産型ザクみたいなイメージになるのが少し残念です。
第9位「タナカ コルト パイソン 6インチ HW(R-model)」モデルガン

紹介したばかりのモデルですが、今年R-modelとしてリニューアルされて、金属製サイドプレートになったり、アクション自体に適度な重みが加わってリアルさが増してホント、リアルになりました。
先に入手したのは4インチモデルですが、久々に6インチモデルを購入してパイソンの魅力を再発見しました。独特のベンチレーテッド付きバレルの迫力は6インチが一番映えますね。実銃では6インチパイソンがオリジナルモデルだったのが理解できました。
第8位「WA SF V10ウルトラコンパクト オールシルバー」GBB

随分前からWAの定番モデルとして発売されていた「V10ウルトラコンパクト」ですが、2016年版モデルをようやく購入。購入に踏み切れなかった理由の一つは、旧GUN誌に載っていた実射レポートが芳しくなかった事。他にも金属パーツがブラックだったり、SF刻印が無かったり、バージョンごとに気になる点があったのも大きかったですね。
一時落ちていた仕上げも最近のモデルは良くなっているし、コンパクトサイズながらHWスライドの動くスピードや反動の強さはWAならではです。スライドストップノッチ対策がされているののも良いですね。もっとも価格が価格ですから当然ですか。
第7位「タナカ 九四式自動拳銃 前期型 HW」モデルガン

タナカが発売した九四式自動拳銃は、2010年にHWSが発売した九四式自動拳銃の金型を利用して作られていると推測されますが、素材をHWに変更した以外に、金属パーツをストローフィニッシュ風のゴールドメッキで仕上げたりバレルがシルバーメッキになっていたりして、HWS製よりも綺麗な仕上がっています。
重量も75g程増加した上に、素材の違いによって剛性感も上がっている感じです。他にも作動性向上のための改良が数カ所施されているので、単なるHWかと言うよりもバージョンアップ版のようなデキで、スルーしなくて良かったモデルでした。
タナカ 九四式自動拳銃 前期型 HWの詳しいレビュー記事はこちら
第6位「KSC SIG&SAUER P226R(HW)」GBB

既に発売されていたP226Rモデルのリニューアルモデルで、ブローバックエンジンの見直しとメインスプリングハウジングの形状見直しによって、実銃用グリップが取り付けできるようになっています。本体のHW化によって重量UPだけではなく重量バランスも改善しています。
ブローバックエンジンが見直されているだけあって、HW化されて重くなったスライドを切れよく動かします。速射しても問題無く、反動はあきらかに旧モデルよりも強くなっています。スライドストップノッチがHW化されたにもかかわらず削れ防止対策がなされていのが唯一気になるところです。
KSC SIG&SAUER P226R(HW)の詳しいレビュー記事はこちら
次点「東京マルイ KSG」ガスガン

KEL−TEC社が開発した、ブルパップ式のポンプアクションショットガン KSGは個人的に好きな銃だったこともあって今年の新製品の中ではかなり期待したモデルでした。
実際に入手して弄ってみると、デユアルマガジンの機能が無いのは知っていたので良いとしても、位置的にシェル型マガジンが装弾し難く、予備マガジンを入れた状態だと、さらにやりにくくなるのには正直がっかりしました。
他にもストック内のガスタンクの交換がやり難くかったり、従来のシェル型マガジンを利用するため、実銃の多弾数ショットガンの魅力が生かされないモデルになってしまったのは残念です。
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