MG479 MGC ベレッタ M92F INOX
さて久々の今回は「MGC ベレッタ M92F INOX」モデルガンです。

MGCといってもTAITO時代のモデルなんですが、モデルガンのINOXはMGC時代には作られてなかったと記憶しています。エアガンは固定スライドもBLKも出ていたのに不思議です。もっとも、あの時代はモデルガンが売れなかったからなんでしょうけど。

スライド左側の刻印は「PIETRO BERETTA GARDONE V.T.-MADE IN ITARLY」でSRHWモデルと同じもの。ベレッタのロゴマークもしっかり使用しています。フレームのシリアルNO,は固有NOだったと記憶しています。

スライド右には「MOD.92F-CAL.9 Parabellum - PATENTED」の刻印が入っています。これもSRHWモデルと同じです。MGCのベレッタ92FシリーズはM9、M92Fは一般モデルで作られましたが、M92FSは湾岸戦争記念モデル以外無かったように思います

95年以降から実質TAITO製作に変わってモデルガンの新作が増えたのは、在庫処理的な意味合いもあったでしょうが、GBBを新規で設計・製造できなくなったからでしょう。現在のモデルガンメーカーがほとんど小規模なのも同じ理由でしょう。
組立加工レベルも低下して、本体メッキはきれいなデキですが金属パーツのメッキや仕上げは、あきらかに悪くなっています。マガジンはシルバーメッキですが、これもデキは良くないです。プレスの得意なKSCが離脱した影響もあるんでしょう。

気になる点は多いものの、ベレッタM92F系に関してはMGCのシルエットが気に入っているというか、馴染んじゃってるので好きですね。タナカが再販した92Fシリーズは、HWもあるしINOXもあるので、ベレッタ刻印になっていれば言うこと無かったんですけど、上手く行かないものです。
今日はここまで!!!!!!
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スライド左側の刻印は「PIETRO BERETTA GARDONE V.T.-MADE IN ITARLY」でSRHWモデルと同じもの。ベレッタのロゴマークもしっかり使用しています。フレームのシリアルNO,は固有NOだったと記憶しています。

スライド右には「MOD.92F-CAL.9 Parabellum - PATENTED」の刻印が入っています。これもSRHWモデルと同じです。MGCのベレッタ92FシリーズはM9、M92Fは一般モデルで作られましたが、M92FSは湾岸戦争記念モデル以外無かったように思います

95年以降から実質TAITO製作に変わってモデルガンの新作が増えたのは、在庫処理的な意味合いもあったでしょうが、GBBを新規で設計・製造できなくなったからでしょう。現在のモデルガンメーカーがほとんど小規模なのも同じ理由でしょう。
組立加工レベルも低下して、本体メッキはきれいなデキですが金属パーツのメッキや仕上げは、あきらかに悪くなっています。マガジンはシルバーメッキですが、これもデキは良くないです。プレスの得意なKSCが離脱した影響もあるんでしょう。

気になる点は多いものの、ベレッタM92F系に関してはMGCのシルエットが気に入っているというか、馴染んじゃってるので好きですね。タナカが再販した92Fシリーズは、HWもあるしINOXもあるので、ベレッタ刻印になっていれば言うこと無かったんですけど、上手く行かないものです。
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