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AG311 東京マルイ サムライエッジ スペシャルカラーバリエ その弐

さて今回は「東京マルイ サムライエッジ スペシャルカラーバリエ−ション」の続きです。

20周年バイオ7

全開はパッケージングを中心に見てきたので、今回は本体編です。フレームとスライドが2トーンのTANカラーで、グリップも同じテイストのの2トーンカラーになっています。金属パーツがブラック仕上げになっているので、全体がしまって見えますね。

20周年バイオ13

左側スライドにはお馴染みの「S.T.A.R.S.」「R.P.D Special Team」の刻印。フレームには「148095」のシリアル風NOが入っていますが、これらは全て先に発売されているサムライエッジ・STDバージョンと同じものです。

20周年バイオ9

スライド右側の「Mod.SAMURAI EDGE」「LAW ENFORCEMENT USE ONLY」の刻印と、スライドの「U.S. 9mm M9 TOKYO MARUI MADE〜」と続く刻印もSTDバージョンと同じもの。

スライドフレームの以外の金属パーツもサイトやスライドストップレバーも、STDモデルと全く同じものがチョイスされています。量産モデルのSTDのカラーバリエ−ションが20周年限定カスタムというのでは、いくらカラーリングに拘っても手抜き感がぬぐえません。

20周年バイオ11

サムライエッジのグリップは設定上ウッドとラバーのハイブリットタイプだったはずですが、TANカラーの2色ツートングリップはラバーとG10か何かのハイブリットなんですかね? この辺りは設定にも触れられていないので、詰めの甘さを感じるところです。

20周年バイオ12

限定版サムライエッジに付属しているピンズは、20周年記念版でグリップのメダリオンカラーにあわせたカラーリングになっています。悪くはないんですけど、こういう所だけ伝統を守られても他が規格外なので評価しづらいところです。

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サムライエッジ STDモデルは、ラクーン市警の「S.T.A.R.S」が1998年に採用したハンドガンという設定だったはず。その当時はハンドガンをTANカラーにする事は一般的では無かったので、カラーバリエーションを出すのならA1フレームにした方が良かったのではと思ってしまいます。

それなら単なるカラーバリエではなく別の設定ストーリーも作れたように思うんですが、色んな大人の事情があってこのようになったんでしょうけど、人気がないのは自業自得って奴ですね。価格設定が悪く20周年記念モデルとして受け付けられなかっただけで、銃本体は決して魅力の無いものではなかっただけに残念ですw

今日はここまで!!!!!!

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