MG484 MGC S&W M76 SMG
さて今回は「MGC S&W M76 SMG」モデルガンです。

1980年に発売されたMGCのプラ製長物第2弾(第1弾はM1カービンでした)。発売当初は、全く知らないサブマシンガンでしたが、ダーティーハリー2等に使われていたのを、暫く経ってからから知るようになります。
同時期に設計されたH&K MP5とは異なり第二次大戦時の設計思想を引き継いでいるので、実銃は非常に短命に終わったようですが、モデルガン的には後にCP化されキットモデルにもなり、さらにはエアガンに改良された息の長いモデルになっています。

所持モデルは初期のオープンカート使用の完成品で、オクのジャンク品扱いで出品されていたもの。マガジンの状態が良さそうだったので入札したら、見事落札。予想通り未発火モデルだったので、超お買い得でした。

完成品はフレーム&レシーバーにマット処理がなされているのがキットモデルとの違いのひとつ。また、この時期のMGC製品らしく、ピンの固定にEリングが多用されているのもM76の特徴ですね。スイベルフック等、使い方によって強度が必要な部分もプラ製なのは必要以上の強度を持たせないためだったんでしょうか。

マガジンハウジング部にはS&WロゴをモチーフにしたMGCロゴ。セレクターレバーは60年代の開発製品にしては珍しくアンビタイプになっています。

折りたたみストックのスチール部分にはラバー製のカバーに覆われています。モデルガンでは熱収縮チューブを使っているようですが、リアルな仕上がりです。キットモデルのストックには、このカバーが無いので、識別ポイントにもなっています。

実際に手にしてみると、イメージしているよりもかなりスリムで華奢な印象です。実際にプラパーツが多く強度的にも破損し易かったみたいですが、ちょっとレトロ感あるシルエットは魅力です。今では少なくなったオープンボルトを見ると発火させたくなりますねw
今日はここまで!!!!!!!
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同時期に設計されたH&K MP5とは異なり第二次大戦時の設計思想を引き継いでいるので、実銃は非常に短命に終わったようですが、モデルガン的には後にCP化されキットモデルにもなり、さらにはエアガンに改良された息の長いモデルになっています。

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完成品はフレーム&レシーバーにマット処理がなされているのがキットモデルとの違いのひとつ。また、この時期のMGC製品らしく、ピンの固定にEリングが多用されているのもM76の特徴ですね。スイベルフック等、使い方によって強度が必要な部分もプラ製なのは必要以上の強度を持たせないためだったんでしょうか。

マガジンハウジング部にはS&WロゴをモチーフにしたMGCロゴ。セレクターレバーは60年代の開発製品にしては珍しくアンビタイプになっています。

折りたたみストックのスチール部分にはラバー製のカバーに覆われています。モデルガンでは熱収縮チューブを使っているようですが、リアルな仕上がりです。キットモデルのストックには、このカバーが無いので、識別ポイントにもなっています。

実際に手にしてみると、イメージしているよりもかなりスリムで華奢な印象です。実際にプラパーツが多く強度的にも破損し易かったみたいですが、ちょっとレトロ感あるシルエットは魅力です。今では少なくなったオープンボルトを見ると発火させたくなりますねw
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