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AG312 WA コルト ディフェンダー シルバー 2014

さて今回は「WA コルト ディフェンダー シルバー 2014」GBBです。

WAディフェンダー

コルト ディフェンダーはSCW2の頃から何度か生産されていますが、所持モデルは2014年モデル。09年モデルから採用されたフレームのシャンパンゴールドとの2トーンに惹かれたものの、既に売り切れ。再販されるまで結構待ちました。

WAディフェンダー4
(左:WA オフィサーズモデル、右:WA ディフェンダー)

実銃ではオフィサーズモデルの3.5インチ銃身を3インチまで短くし、より携帯性を向上させたサブコンパクトモデルとして登場しましたが、画像などで見る限りWAのモデルはスライドが若干長いようです。それでも他のコンパクトモデルよりも短くはなっているので、雰囲気は出ていますね。

WAディフェンダー2

スライドストップノッチの強化対策済みモデルなので撃つのに気を遣わなくて良いのですが、キズを付けるのが怖いので、扱いは丁寧にならざるを得ません。キズの補修自体は難しくないのですが塗装が問題なんです。

それでもスライドのシルバーは市販スプレーを使えば補修が出来ますが、フレームのシャンパンゴールドは市販カラー自体が無いので、ほぼ不可能でしょう。結局は気を遣うモデルってことですね。

WAディフェンダー3

気軽に撃てないWAのガバメント系GBBですが、重量感や反動、バリエーションの豊富さ以外に惹かれる理由はトランスファーハンマーシステムによって、手動でハンマーダウンが行える点につきます。

最近は安全性が指摘される操作のようですが、理屈上は手動でハンマーを落としても暴発は起きません。モデルガンでは普通の操作だったので、これができないGBBは逆にストレスなんですよね。

独自の特徴を持つ事って、当たり前だけど大事なことですねw

今日はここまで!!!!!!!

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