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MG487 タナカ H&K USP(Evolution HP)

今年最初の注目モデル、タナカ H&K P8発売後1ヶ月でバリエモデルのH&K USPが発売されました。P8で舞い上がってしまっていたので、深く考えずポチしちゃいました。メジャー感から言えばUSPのバリエがP8のような気もしますね。

タナカUSPHP2

P8との違いは刻印とマガジン、コントロールレバーの動きが違う他は、P8と同じ。P8の次作なので興奮度が低いのはしょうがないですね。黒のマガジンもインパクトがありません。

タナカUSPHP3

USPの刻印は、スライド左側には「HK」(H&Kロゴ)「USP」(製品名)「9mm×19」(口径表示)。中央下側は「鷲」(ニトロプルーフマーク)「KD」(93年製造の記号)「鹿角マーク」(ウルム検査場の合格印)「24-006991」(シリアルナンバー)となっています。

この刻印どこかで見たと思ったら、過去のタナカ製USPステンレスGBBと同じ刻印でした。書体とかサイズは異なってますから、型を流用したわけでは無さそうですが、全体的に刻印が薄くシャープじゃ無いのは何でなんだろう。

タナカUSPHP

フレーム右側チャンバーの刻印は「HK」(H&Kロゴ)「9mm×19」(口径)「24-006991」(シリアルナンバー)「鷲」(ニトロプルーフマーク)が2行で入っています。

フレームには「Heckler & Koch Gmbh」の社名と「Made in Gemany」の生産国表記の刻印が入っていますが、「Germany」のスペル違いはP8と同じです。

タナカUSPHP4

グリップ刻印は「HK USP」と打ち換えられています。型を変えているのかと思っていましたが「USP」「P8」を後からレーザーで刻印したと考えるのが妥当でしょうか。最近の加工技術は進んでいるので、よく分かりませんね。

タナカUSPHP5

HP樹脂の良い所は、グリップを握っても冷たくないところです。USPのオールHWや、グロック18のフレームHWは、本当に嫌いでした。今回のP8、USPはスライドの塗装を若干変えれば、見た目は完璧だったんですけどね。

このモデルを見ていると、発火したくなってきます。7mmキャップ仕様に替えるとすれば、C−TECのデトネーターとカートが良さそうですけど、カート1マガジン分にすると諭吉分ぐらいかかるので、残念ながら当分の間はペンディングです。今月来月は予約しちゃった商品が結構あるので、緊縮財政中せざるを得ません。

衝動的な軍備拡張策は、国を弱体化させるのは本当ですねw

今日はここまで!!!!!!!

タナカ H&K P8(Evolution HP)の詳しいレビュー記事はこちら

http://ozashiki-shooters.com/?p=4826

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