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「トールハンマー〈アルバート.W.モデル 02〉」を見てきました!

コンバットマガジンで特集された「トールハンマー〈アルバート.W.モデル 02〉」を「第56回 静岡ホビーショー」の東京マルイブースで見てきました。

トールハンマー3

ベースとなったのは昨年発表された東京マルイオリジナルデザインの電動ショットガン「SGR−12」。架空銃をゲーム用に更にカスタムした架空の架空銃ということになりますね。

トールハンマー8

全体的なシルエットは、バレルとレシーバーのハンドガード部分が延長されたので、かなりボリューム感が増していますが、バレルの短い「SGR−12」に感じたトップヘビーな感じが払拭されて、バランスが良くなったように見えます。

トールハンマー4

延長されたハンドガード部は「C・カッタータイプ」と呼ばれる攻撃的なデザインの先端部と、スパイク状のマズル部分の採用で、かなりアグレッシブなイメージになっています。

トールハンマー

アッパーレシーバーはアルミを切削加工した一体モノで、新たなプログラミングで作られているとのことですが、それなりに生産時間がかかるのだそうです。同様の手法で作られる「SGR−12」が半端ない剛性感だったので、期待しちゃいますね。

トールハンマー6

何気に新デザインになっているストックも変更点の一つ。レシーバーに刻印された「ALBERT.W.MODEL 02」の文字に、そそられますね

トールハンマー5

マガジン内に見えるシェルもグリーンに変更されたオリジナル仕様になっています。それよりも別売のドラムマガジンを付けたスタイルが妙に格好良かったです。個人的には、ドラムマガジンはコンベンショナルタイプのGUNの方ががよく似合う気がします。

基本、短銃身化されたコンパクトカービンの方が好みなんですが、今回に限りロングタイプの「トールハンマー〈アルバート.W.モデル 02〉」の方が気に入りました。バランスの問題なんですかね。

気になる価格はケース付きで8万円台を目指しているそうで、発売は「バイオ7」のダウンロードコンテンツ「Not A Hero」の配信に合わせてとのこと。恐らく秋ぐらいを予定しているのでしょう。珍しく電動ガンなのに欲しくなりましたが、価格がネックですねw

今日はここまで!!!!!!

東京マルイブースで発表された、新製品のもう少し詳しいレポートはこちら
http://ozashiki-shooters.com/?p=4922

追記
サムライエッジ〈アルバート.W.モデル01〉のサイレンサーバレルが外せない件ですが、パーツ表に載っていないゴムリングがあることが原因で、外し方を含めマルイから発表がありました。

マルイの発表はこちら
http://www.tokyo-marui.co.jp/news/awm01/

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