KSC H&K MP7A1 分解&修理
さて今回は、以前からピストンカップの破損で作動不能だった「KSC H&K MP7A1 」を修理したので、その顛末を紹介します(以前紹介したTMPと合わせてピストンカップを発注したので修理も同時でした)。

フレーム後部のロッキングピンを2本抜くと、ストックとボルトアッシーが取り外せます。

ボルトを後方に押しながら下に下げるとコッキングレバーとの連結が外れ、ボルト単体を取り外すことが出来ます。ここまでが取説にも書いてある分解方法です。
次にピストンカップを交換するために、以下の手順でボルトを分解します。

(a)ボルト後方にある2本のスクリューのうち上にある小さめのスクリューを取り外します。
(b)次にシリンダースプリングを外しながら、シリンダースプリングピンを取り外します。

(a)ボルト側面にあるストッパースクリューを左右2本とも取り外します。
(b)次にボルト前面のストッパープレートを前方に取り外します。

シリンダーを前方に抜き出して、ボルトに固定されたピストン部分のピストンヘッドスクリューを外せば、ピストンカップ(パーツ名はピストンヘッド)が取り外せます。ピストンヘッドスクリューはロックタイトで固定されているので、ネジ山を舐めやすいので注意が必要です。
今日はここまで!!!!!!!
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ボルトを後方に押しながら下に下げるとコッキングレバーとの連結が外れ、ボルト単体を取り外すことが出来ます。ここまでが取説にも書いてある分解方法です。
次にピストンカップを交換するために、以下の手順でボルトを分解します。

(a)ボルト後方にある2本のスクリューのうち上にある小さめのスクリューを取り外します。
(b)次にシリンダースプリングを外しながら、シリンダースプリングピンを取り外します。

(a)ボルト側面にあるストッパースクリューを左右2本とも取り外します。
(b)次にボルト前面のストッパープレートを前方に取り外します。

シリンダーを前方に抜き出して、ボルトに固定されたピストン部分のピストンヘッドスクリューを外せば、ピストンカップ(パーツ名はピストンヘッド)が取り外せます。ピストンヘッドスクリューはロックタイトで固定されているので、ネジ山を舐めやすいので注意が必要です。
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