KSC H&K MP7A1 分解&修理 の続き
さて今回は、KSC H&K MP7A1 分解&修理 の続きです。

交換用の新しいピストンカップと、破損した旧タイプのものを比べてみました。同じグリーンでも素材が異なっているようです。最近よく見るクリアホワイトのものに近い感じです。旧タイプはTMPや古いコバカップと同じような感じです。

新しいピストンカップをボルトに付けてシリンダーを被せます。次にボルト前面にストッパープレートを取り付けてスクリューで固定します。ここまでは分解と逆の手順で組むだけなのですが、この後一箇所だけ組立にちょっとしたコツが必要です。

それがボルト後部から2本のシリンダースプリングを引っ張り出して、シリンダースプリングピンに引っかける作業です。コツと言ってもボルト後部から手製のツールを使うだけなんですが。

今回は手持ちの真鍮材を使いましたが、細い針金などで作っても問題ありません。ボルト後部の穴に入るサイズで、シリンダースプリングの輪に引っかかるフックがあれば良いだけです。

シリンダースプリングピンを所定の溝に嵌め込んでスクリューで固定すれば、ボルトの完成です。KSCのMP7A1のボルトはマグネシウム製で重量は47gしかありません。BLKの反動は軽くなりますが、回転数が高く作動性が良いわけですね。

元データの違いで、全体サイズが小さくなったと思われるKSCのMP7A1ですが、正確なサイズのVFC性よりも握りやすいのが皮肉ですね。しかも作動性はピカイチなので見限れないですね。個人的にはマルイ製よりも好きですね。
今月号のGun Pro誌の、ガンショップアンクルの広告に、旧マルゴーの店舗跡にアンクル上野店がオープンすると出ていました。完全な中古ショップとして出店するのか、昔のように新品も扱うのか興味がありますね。
オープンは6/1で、オープンフェアもあるとのことなので、行ってみないとw
今日はここまで!!!!!!
新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.com
フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記
←ポチッとお願いします

交換用の新しいピストンカップと、破損した旧タイプのものを比べてみました。同じグリーンでも素材が異なっているようです。最近よく見るクリアホワイトのものに近い感じです。旧タイプはTMPや古いコバカップと同じような感じです。

新しいピストンカップをボルトに付けてシリンダーを被せます。次にボルト前面にストッパープレートを取り付けてスクリューで固定します。ここまでは分解と逆の手順で組むだけなのですが、この後一箇所だけ組立にちょっとしたコツが必要です。

それがボルト後部から2本のシリンダースプリングを引っ張り出して、シリンダースプリングピンに引っかける作業です。コツと言ってもボルト後部から手製のツールを使うだけなんですが。

今回は手持ちの真鍮材を使いましたが、細い針金などで作っても問題ありません。ボルト後部の穴に入るサイズで、シリンダースプリングの輪に引っかかるフックがあれば良いだけです。

シリンダースプリングピンを所定の溝に嵌め込んでスクリューで固定すれば、ボルトの完成です。KSCのMP7A1のボルトはマグネシウム製で重量は47gしかありません。BLKの反動は軽くなりますが、回転数が高く作動性が良いわけですね。

元データの違いで、全体サイズが小さくなったと思われるKSCのMP7A1ですが、正確なサイズのVFC性よりも握りやすいのが皮肉ですね。しかも作動性はピカイチなので見限れないですね。個人的にはマルイ製よりも好きですね。
今月号のGun Pro誌の、ガンショップアンクルの広告に、旧マルゴーの店舗跡にアンクル上野店がオープンすると出ていました。完全な中古ショップとして出店するのか、昔のように新品も扱うのか興味がありますね。
オープンは6/1で、オープンフェアもあるとのことなので、行ってみないとw
今日はここまで!!!!!!
新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.com
フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記

スポンサーサイト