「マグプルPTS FPG 」修理
2010年に発売されたエポックメイキングなトイガン「MAGUPL PTS FPG」を久しぶりに手に取りました。今回のモデルはKSCが発売した完成モデルでは無く、グロック本体が含まれないコンバージョンキットを組み上げたものです。

さすがに7年も前のモデルなので入手先は失念しましたが、並行輸入品だと思っていたら、国内販売元のアクセスオーバーシーズのシールがあったので正規輸入品だったと判明。どこで記憶をすり替えていたのか、7年前のことなのに全く分かりません。年を痛感しますね。

作動させてみると1マガジンは調子よく撃てるものの、2マガジン目からトリガーが引けなくなります。調べてみるとセレクターレバーが、スライドの反動でフルオートの位置から動いて分解位置に近づいていました。
こうなるとトリガーの動きがシアーに伝わらなくなるので、セレクターの動きを硬くする必要があります。簡単で確実なのはスライドにイモネジを立ててセレクターを固定する方法ですが、分解組立に一手間かかる用になるのが嫌で今回は、セレクターのクリックを強める方法にしてみました。

グロックノセレクターのクリック位置は、ブリーチ左側にある3つの丸い凹み(マズル側からセミ位置、分解位置、フル位置)で決められています。使用しているグロック自体が古いために凹みの摩耗によって、クリックが弱まっていると考えました。

モーターツールを使って、フルオート用の凹みを深めに彫り直します。この時隣の分解用の凹みとの間にエッジを立てるような感じで加工しました。組み込んで調子を見ながらクリック感が増したと思えた所で、一旦終了して組上げます。

気持ち弱いかなと思いましたが、フルで2マガジン撃ってもセレクターが動かなくなったので取りあえず調整完了としました。古いチャンバー時代のグロックがベースなので集弾は広めですが、遊んで楽しいモデルなのを再確認しました。
お気に入りトイガンに久々の返り咲きです。 現在絶版状態なのが惜しいですねw
今日はここまで!!!!!!!!
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こうなるとトリガーの動きがシアーに伝わらなくなるので、セレクターの動きを硬くする必要があります。簡単で確実なのはスライドにイモネジを立ててセレクターを固定する方法ですが、分解組立に一手間かかる用になるのが嫌で今回は、セレクターのクリックを強める方法にしてみました。

グロックノセレクターのクリック位置は、ブリーチ左側にある3つの丸い凹み(マズル側からセミ位置、分解位置、フル位置)で決められています。使用しているグロック自体が古いために凹みの摩耗によって、クリックが弱まっていると考えました。

モーターツールを使って、フルオート用の凹みを深めに彫り直します。この時隣の分解用の凹みとの間にエッジを立てるような感じで加工しました。組み込んで調子を見ながらクリック感が増したと思えた所で、一旦終了して組上げます。

気持ち弱いかなと思いましたが、フルで2マガジン撃ってもセレクターが動かなくなったので取りあえず調整完了としました。古いチャンバー時代のグロックがベースなので集弾は広めですが、遊んで楽しいモデルなのを再確認しました。
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