MG489 MULE レミントン・ダブルデリンジャー
さて今回は久々のモデルガン「MULE レミントン・ダブルデリンジャー」です。

久々に新規製作されたモデルガンの上に、レミントン・ダブルデリンジャー(製品名にはレミントンは付きませんが)としても4半世紀ぶりの新製品ということで、予約したのが昨年。年末には発売予定とのことでした、遅れに遅れてようやく先週届きました。
前金無しの予約ですから遅れてもさほど不満はありませんが、出費の重なるときに限って届くのは嫌ですね。予約分の資金を使い込んでる自分が悪いんですけど。

最初に気がつくのがバレル部分。マズル側にテーパーがかかっているので、従来の頭デッカチ感が薄まって、幾分スマートに見えます。実銃のイメージもこれに近いので、概ね正しいのでしょうね。
仕上がりは従来のCAW製品に準じているので、きめ細かいマットの仕上げにスチールのブルーが良いコントラストになっています。ちなみにMULE直販分はグリップがココボロ製になっています(一般流通分はウォルナット製)。

カートは3CAP仕様で発火を重視した設計のはずですが、如何せんトリガーが重い。実銃を意識したとか、暴発防止のためとかいわれていますが、トリガースプリング用の板バネが想定外に固くなったということでは無いかと推測しています。板バネの製造って難しいらしいですよね。
この手の小型のモデルガンは、手元でガチャガチャ弄るのが楽しいので、片手で引けないトリガーってのは自分的にあり得ないですね。トリガーSPを加工してみましたが、希望の重さにはまだまだなので、暫く葉継続して調整ですね。いっそHWSデリンジャーのパーを流用しようかな。
大昔のデリンジャーのモデルガンは低価格が売りみたいな部分があったんですが、今や金属時代の10倍の価格になりました。HWSのNO3デリンジャーも高く感じましたが、HScの半分以下ということを考えると、現在の新規モデルガンの価格としては妥当なんでしょうね。
今日はここまで!!!!!!
MULE レミントン・ダブルデリンジャーの詳しいレビュー記事はこちら
http://ozashiki-shooters.com/?p=5115
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前金無しの予約ですから遅れてもさほど不満はありませんが、出費の重なるときに限って届くのは嫌ですね。予約分の資金を使い込んでる自分が悪いんですけど。

最初に気がつくのがバレル部分。マズル側にテーパーがかかっているので、従来の頭デッカチ感が薄まって、幾分スマートに見えます。実銃のイメージもこれに近いので、概ね正しいのでしょうね。
仕上がりは従来のCAW製品に準じているので、きめ細かいマットの仕上げにスチールのブルーが良いコントラストになっています。ちなみにMULE直販分はグリップがココボロ製になっています(一般流通分はウォルナット製)。

カートは3CAP仕様で発火を重視した設計のはずですが、如何せんトリガーが重い。実銃を意識したとか、暴発防止のためとかいわれていますが、トリガースプリング用の板バネが想定外に固くなったということでは無いかと推測しています。板バネの製造って難しいらしいですよね。
この手の小型のモデルガンは、手元でガチャガチャ弄るのが楽しいので、片手で引けないトリガーってのは自分的にあり得ないですね。トリガーSPを加工してみましたが、希望の重さにはまだまだなので、暫く葉継続して調整ですね。いっそHWSデリンジャーのパーを流用しようかな。
大昔のデリンジャーのモデルガンは低価格が売りみたいな部分があったんですが、今や金属時代の10倍の価格になりました。HWSのNO3デリンジャーも高く感じましたが、HScの半分以下ということを考えると、現在の新規モデルガンの価格としては妥当なんでしょうね。
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