MG494 タナカ コルト ポリスポジティブ・スペシャル ニッケル
さて今回は「タナカ コルト ポリスポジティブ・スペシャル ニッケル」です。

MGCから金属モデルで発売されていたのは記憶していますが、遂に手に取ることも無かったモデルです。当時はオフィシャルポリスとの区別もできてなかった記憶があります。
タナカが発売した時もエアガン&モデルガン共にディティクティブ優先で、かなり経ってから入手しました。コルトのリボルバーと言えばピーメやパイソンが主流で、次がローマンやディティクティブ。4インチバレルのポリスポジティブは地味な印象でした。

タナカのポリスポジティブを入手して初めてじっくり見てみると、ようやく良さが分かってきました。ディティクティブと同じ角張ったフレームは実際に手に取ると、かなり華奢でコンパクト。細身の4インチバレルとの組み合わせが良い感じです。
ニッケルフィニッシュがオールドリボルバー感を強調しています。重量感はありませんが、このニッケルメッキの色合いと仕上がりが良いですね。昨今のトイガンの風潮では歩留まりの悪いメッキモデルが、どんどんカタログ落ちしている中、タナカのメッキモデルは貴重ですね。


バレル左側には「POLICE POSITIVE SPECIAL」のモデル名と「,38 SPECIAL CTG.」の口径表示。右側には「COLT'S MFG.CO.HARTFORD CT.U.S.A.」の社名と所在地表記が入っています。それ以外の刻印はサイドプレートのランパントコルトマークだけのシンプルさです。

所持モデルは純正の木グリを装着していますが、できればホワイトパール調のグリップにしたかったですね。所持モデルは他のディティクティブと違って持病の作動不良が起きずアクションが健在です。製造ロットによってアクションが改良されているのかもしれません。
リボルバーを発火することは当分無さそうですが、以前よりも好きになっているから不思議です。年取ったからですかね。
今日はここまで!!!!!!
新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.com
フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記
←ポチッとお願いします

MGCから金属モデルで発売されていたのは記憶していますが、遂に手に取ることも無かったモデルです。当時はオフィシャルポリスとの区別もできてなかった記憶があります。
タナカが発売した時もエアガン&モデルガン共にディティクティブ優先で、かなり経ってから入手しました。コルトのリボルバーと言えばピーメやパイソンが主流で、次がローマンやディティクティブ。4インチバレルのポリスポジティブは地味な印象でした。

タナカのポリスポジティブを入手して初めてじっくり見てみると、ようやく良さが分かってきました。ディティクティブと同じ角張ったフレームは実際に手に取ると、かなり華奢でコンパクト。細身の4インチバレルとの組み合わせが良い感じです。
ニッケルフィニッシュがオールドリボルバー感を強調しています。重量感はありませんが、このニッケルメッキの色合いと仕上がりが良いですね。昨今のトイガンの風潮では歩留まりの悪いメッキモデルが、どんどんカタログ落ちしている中、タナカのメッキモデルは貴重ですね。


バレル左側には「POLICE POSITIVE SPECIAL」のモデル名と「,38 SPECIAL CTG.」の口径表示。右側には「COLT'S MFG.CO.HARTFORD CT.U.S.A.」の社名と所在地表記が入っています。それ以外の刻印はサイドプレートのランパントコルトマークだけのシンプルさです。

所持モデルは純正の木グリを装着していますが、できればホワイトパール調のグリップにしたかったですね。所持モデルは他のディティクティブと違って持病の作動不良が起きずアクションが健在です。製造ロットによってアクションが改良されているのかもしれません。
リボルバーを発火することは当分無さそうですが、以前よりも好きになっているから不思議です。年取ったからですかね。
今日はここまで!!!!!!
新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.com
フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記

スポンサーサイト