MG496 MGC S&W M586 3インチ HW
さて今回もトイガンネタですが、引き続きリボルバーのモデルガンを取りあげます。
「MGC S&W M586 3インチ HW」です。

このモデルが発売されたのは、MGCが活動を停止する直前の94年頃だったと思います。M586のHWバリエーションとして、2.5インチと3インチ。次いでキャリーコンプとスマイソンが発売されたと記憶しています。
M586シリースをHW化するにあたって新たに作られたバレルバリエーションシリーズですが、HW成形のアンクルマイクスタイプの新規製作のグリップが付いているのが共通の特徴です。グリップはブラックタイプと、木目調タイプの2種類が作られました。

フレーム自体はスクエアバットのままですが、アンクルマイクスタイプグリップを装着させるためにフロントストラップ下部をカットしています。オーバーサイズグリップを付けている限りは隠れてしまいますが、結構雑な作りです。
一方で、2.5インチモデルのハンマー&トリガーはシルバータイプで、3インチモデルはケースハードゥンタイプに変えるなど、細かい作り込みもされています。HWの地肌はタイトー時代程では無いものの、それなりに湯皺がある仕上がりです。

マグナムリボルバーのショートバレルは2.5インチが定番だったので3インチバレは新鮮でしたね。コクサイのM13ではお馴染みでしたが、フルラグとベース付きの背の高いフロントサイトが付いたバレルは、本来のスナブノーズのイメージそのものです。
久しぶりに引っ張り出したのでグリップ交換でもしようと思いましたが、サイズはともかく構造上付かないグリップが多いのが困りものです。特に最近はKフレーム用の2ピースのスクエアバットグリップが手に入り難いので、手持ちに適当なストックが無いと放置せざるを得ないんですよね。
今日はここまで!!!!!!!
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フレーム自体はスクエアバットのままですが、アンクルマイクスタイプグリップを装着させるためにフロントストラップ下部をカットしています。オーバーサイズグリップを付けている限りは隠れてしまいますが、結構雑な作りです。
一方で、2.5インチモデルのハンマー&トリガーはシルバータイプで、3インチモデルはケースハードゥンタイプに変えるなど、細かい作り込みもされています。HWの地肌はタイトー時代程では無いものの、それなりに湯皺がある仕上がりです。

マグナムリボルバーのショートバレルは2.5インチが定番だったので3インチバレは新鮮でしたね。コクサイのM13ではお馴染みでしたが、フルラグとベース付きの背の高いフロントサイトが付いたバレルは、本来のスナブノーズのイメージそのものです。
久しぶりに引っ張り出したのでグリップ交換でもしようと思いましたが、サイズはともかく構造上付かないグリップが多いのが困りものです。特に最近はKフレーム用の2ピースのスクエアバットグリップが手に入り難いので、手持ちに適当なストックが無いと放置せざるを得ないんですよね。
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