MGC イングラムM11 サテンフィニッシュ表面のレストア
さて今回は以前メンテをして内部パーツを未発火パーツと交換した「MGC イングラムM11」の表面レストアです。

9月のメンテで内部は新品になりましたが、元々が81年に購入した骨董モデルなので表面はキズだらけのままでした。当時流行のサテンフィニッシュ仕上げなので磨くわけにもいかず、真剣にサンドブラスト機器の導入も考えましたが昔の記事を思い出しました。

MGCニュースだったか専門誌の記事だったか、元のソースは忘れましたが「真鍮ブラシで表面をたたくと、手軽にサテンフィニッシュを再現できる」というような内容だったと思います。先週はOS入れ替えで、パソコンの前で待機する時間が多かったので、暇つぶしのつもりでやってみました。

作業内容は驚くほど単純で、キズの目立つ部分を真鍮ブラシでタンタン叩くだけです。ポイントは力を入れすぎて、叩いたときにブラシが横に滑らないように気をつけるぐらいですね。
結果は見事なぐらいキズが目立たなくなって、サンドブラスト風のマットな表面になりました。細かく見ると、表面が線状に荒れていたりするのでブラスト処理ほどの均一感はありませんが、初期投資ゼロなら立派なものでしょう。

フレーム左右と、フレーム後部や上部の目立つ部分を述べ30分程叩いて、この状態にまでなりました。ながら作業だったので、割と簡単でしたね。新品同様とはいきませんが、「保存状態が良い」レベルにはなったと思います。
発火用にした、もう一丁のM11の表面も同じくキズだらけなので、同様のレストア作業をしてみようと思います。発火するのも見栄えの良い方が、より楽しいですからね。
今回のレストア作業のおかげで、CAWのM11はスルーすることができました。財政健全化へ向けた第一歩ですw
今日はここまで!!!!!!!!
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9月のメンテで内部は新品になりましたが、元々が81年に購入した骨董モデルなので表面はキズだらけのままでした。当時流行のサテンフィニッシュ仕上げなので磨くわけにもいかず、真剣にサンドブラスト機器の導入も考えましたが昔の記事を思い出しました。

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作業内容は驚くほど単純で、キズの目立つ部分を真鍮ブラシでタンタン叩くだけです。ポイントは力を入れすぎて、叩いたときにブラシが横に滑らないように気をつけるぐらいですね。
結果は見事なぐらいキズが目立たなくなって、サンドブラスト風のマットな表面になりました。細かく見ると、表面が線状に荒れていたりするのでブラスト処理ほどの均一感はありませんが、初期投資ゼロなら立派なものでしょう。

フレーム左右と、フレーム後部や上部の目立つ部分を述べ30分程叩いて、この状態にまでなりました。ながら作業だったので、割と簡単でしたね。新品同様とはいきませんが、「保存状態が良い」レベルにはなったと思います。
発火用にした、もう一丁のM11の表面も同じくキズだらけなので、同様のレストア作業をしてみようと思います。発火するのも見栄えの良い方が、より楽しいですからね。
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