MGC イングラムM11表面レストア、再び!
さて今回は、過去に紹介した真鍮ブラシを使ったMGCイングラムM11の表面レストアが上手くいったのを受けて、今回は発火用イングラムM11のレストアを行いました。

発火用イングラムの左側面。中古で入手した個体だけあって、表面の擦りキズが目立ちます。ベースがABSのサンドブラスト処理なので、余計光って目立つんですね。

右側もこのようにキズだらけです。刻印付近と、グリップ側の角のスレキズが目立ちます。光の具合で上手く撮れていませんが、グリップ部分もキズだらけです。これに真鍮ブラシでトントン叩いてレストアをしていきます。今回も、ながら作業30分ほどで仕上げました。


作業後はこんな感じです。サンドブラス仕上げのリフィニッシュではなく、単に光っているキズの表面を叩いてマットにして目立たなくさせているので、深いキズは残っていますし、サンドブラスト仕上げ事態が薄い箇所はそのまま残るので、ムラ感は残りますが気にならないレベルにはなったと思います。

左:未発火のM11、右:発火用のM11
サイレンサーとハンドストラップを付けて2挺並べてみると、どちらも状態が良さげに見えますね。スプレーのマット塗装よりも手間と時間がかからなかったので、真鍮ブラシ恐るべしです。

左:発火用のM11、右:未発火のM11
せっかく外見がきれいになったので、次回はアクセをフル装備の状態でM11を発火したいですね。ABS時代の初期型M11はマガジンが単なるガンブルー仕上げでサビ易いので、マガジンも発火専用にしないとダメなのが辛いところ。
今回CAWからロングマガジンの再版がなかったのは、本当に残念でした。流通限定のストレート型サイレンサー付属の限定バージョンの品切れ情報もちらほら目につくので、本体人気はまだまだあるようです。人気のあるうちに何とか再生産してほしいですね。
今日はここまで!!!!!!
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左:未発火のM11、右:発火用のM11
サイレンサーとハンドストラップを付けて2挺並べてみると、どちらも状態が良さげに見えますね。スプレーのマット塗装よりも手間と時間がかからなかったので、真鍮ブラシ恐るべしです。

左:発火用のM11、右:未発火のM11
せっかく外見がきれいになったので、次回はアクセをフル装備の状態でM11を発火したいですね。ABS時代の初期型M11はマガジンが単なるガンブルー仕上げでサビ易いので、マガジンも発火専用にしないとダメなのが辛いところ。
今回CAWからロングマガジンの再版がなかったのは、本当に残念でした。流通限定のストレート型サイレンサー付属の限定バージョンの品切れ情報もちらほら目につくので、本体人気はまだまだあるようです。人気のあるうちに何とか再生産してほしいですね。
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