モリナガ・ヨウ著 私家版戦車入門2
さて今回は「モリナガ・ヨウ著 私家版戦車入門2」です。昔海洋堂が作っていた「ワールド タンク ミュージアム」の解説書でおなじみのイラストレーターさんの戦車黎明期を解説したイラスト本です。

タイトルにある通り「私家版戦車入門」の続編で、正編が「MKV」までのイギリス軍のタンク開発史が書かれていたのに対し、「2」ではフランス軍、ドイツ軍の戦車開発史となっています。
第一次大戦の戦車についてはイギリス軍の菱形戦車以外は、ほとんどマイナーな存在だったので、フランス軍の「サン・シャモン戦車」やドイツの「A7V」の開発が系統立てて書かれていルのが興味深いです。
オートピストルもそうですが、開発初期の試行錯誤の時代から実用化されて洗練されていく時代の間が、メカ的に面白く感じますね。完成型になると、どれも同じような形になっちゃうのは機械ものの常ですね。
内容自体も面白いですが、氏のイラストのタッチの柔らかさと緻密さが好きですねw
今日はここまで!!!!!!
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タイトルにある通り「私家版戦車入門」の続編で、正編が「MKV」までのイギリス軍のタンク開発史が書かれていたのに対し、「2」ではフランス軍、ドイツ軍の戦車開発史となっています。
第一次大戦の戦車についてはイギリス軍の菱形戦車以外は、ほとんどマイナーな存在だったので、フランス軍の「サン・シャモン戦車」やドイツの「A7V」の開発が系統立てて書かれていルのが興味深いです。
オートピストルもそうですが、開発初期の試行錯誤の時代から実用化されて洗練されていく時代の間が、メカ的に面白く感じますね。完成型になると、どれも同じような形になっちゃうのは機械ものの常ですね。
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