ウェポンライト「DBAL−PL」レプリカ その壱
以前にアルバート.W.モデル01 番外編 として「 SBAL−PL」レプリカ」を紹介しましたが、その流れで入手した上位モデル「DBAL−PL」のこれまたレプリカモデルを紹介します。
元々はアルバート.W.モデル01に付属する「L.A.M.」がチープだったために代用できるウェポンライトということで、形状的に近い「 SBAL−PL」を入手したのが発端で、「DBAL−PL」まで入手するするつもりは正直ありませんでした。
後に海外旅行に行った際、立ち寄ったトイガンショップに土産として持ち帰れそうなモノが「DBAL−PL」のロープライスレプリカしかなかったので、購入することになりました。
帰国後ロープライス版なりのデキにイマイチ納得でき無かったため今回のハイプライス版を入手することになりました。

今回紹介する「DBAL−PL」レプリカのハイプライス版はMagpul風のケースに入っていました。ケース自体はM4用のマガジンポーチになるようなことが書かれていましたが、あまり実用性はなさそうですね。それでもケースとしては中々格好良いです。

この「DBAL−PL」はアメリカ「Steiner Optics」社製のレーザーデバイスで、ネーミングは「Double Beam Aiming Laser - Pistol Light)」の略ですね。ライトとレーザーが可視用と暗視用それぞれ2タイプずつ搭載されているのが先の「SBAL−PL」との違いです。

本体はアルミと思われる金属製で、スイッチや電池ボックスもしっかり作られているので一昔前の海外製レプリカとは別物と思えるクオリティの高さです。正確なルーメン数は不明ですが、400ルーメンと紹介しているショップもありました。

右スイッチを押すと可視ライトの点灯で、続けて押すと消灯。短く2度押すとストロボ発光となります。長押しで可視レーザー点灯で続けて長押しで消灯となります。スイッチを押してライトを点灯させてから長押しするとライトとレーザーの同時点灯も可能です(逆の操作でレーザーからライトの点灯も可能)。
左スイッチは暗視用ライトとレーザーのスイッチですが操作方法は同じはずです。ライトもレーザーも肉眼で見えないので、ON状態ではスイッチ下部に緑のLEDが点灯する仕様になっています。

銃側のレイルに取り付ける際は、ライトのレイルガイドのネジを緩めてレイルガイドを広げるんですが、最初は全く広がりませんでした。悩んだ末にプラハンマーで叩いて、ようやく広がりました。パーツ精度が高すぎてアローアンスが無かったのが原因のようです。
加工精度が悪くて動かないパーツが多かった一昔前の製品を考えると、隔世の感がありますね。

単体で見た感じでは、かなり大きめのサイズの印象ですが、実際にトイガン(画像はキャリースコーピオン)に付けてみると、シュアファイアのX300とサイズ的には変わりません。個人的には5インチスライドのフルサイズ以上のモデルに付けた方が似合う気がしています。
ルックス的にもメカ的にも格好の良い「DBAL−PL」レプリカですが、ワンタッチの取り外しが出来ないため、一般的なホルスターが使えないのが難点ですね。他にも海外製ノーブランド品なので、本体の素材や機能が異なるモデルが数種類出回っているので、購入する際はよくスペックの確認をする必要があることも難点のひとつですねw
今日はここまで!!!!!!!
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この「DBAL−PL」はアメリカ「Steiner Optics」社製のレーザーデバイスで、ネーミングは「Double Beam Aiming Laser - Pistol Light)」の略ですね。ライトとレーザーが可視用と暗視用それぞれ2タイプずつ搭載されているのが先の「SBAL−PL」との違いです。

本体はアルミと思われる金属製で、スイッチや電池ボックスもしっかり作られているので一昔前の海外製レプリカとは別物と思えるクオリティの高さです。正確なルーメン数は不明ですが、400ルーメンと紹介しているショップもありました。

右スイッチを押すと可視ライトの点灯で、続けて押すと消灯。短く2度押すとストロボ発光となります。長押しで可視レーザー点灯で続けて長押しで消灯となります。スイッチを押してライトを点灯させてから長押しするとライトとレーザーの同時点灯も可能です(逆の操作でレーザーからライトの点灯も可能)。
左スイッチは暗視用ライトとレーザーのスイッチですが操作方法は同じはずです。ライトもレーザーも肉眼で見えないので、ON状態ではスイッチ下部に緑のLEDが点灯する仕様になっています。

銃側のレイルに取り付ける際は、ライトのレイルガイドのネジを緩めてレイルガイドを広げるんですが、最初は全く広がりませんでした。悩んだ末にプラハンマーで叩いて、ようやく広がりました。パーツ精度が高すぎてアローアンスが無かったのが原因のようです。
加工精度が悪くて動かないパーツが多かった一昔前の製品を考えると、隔世の感がありますね。

単体で見た感じでは、かなり大きめのサイズの印象ですが、実際にトイガン(画像はキャリースコーピオン)に付けてみると、シュアファイアのX300とサイズ的には変わりません。個人的には5インチスライドのフルサイズ以上のモデルに付けた方が似合う気がしています。
ルックス的にもメカ的にも格好の良い「DBAL−PL」レプリカですが、ワンタッチの取り外しが出来ないため、一般的なホルスターが使えないのが難点ですね。他にも海外製ノーブランド品なので、本体の素材や機能が異なるモデルが数種類出回っているので、購入する際はよくスペックの確認をする必要があることも難点のひとつですねw
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