PTS ERS(M−LOKシステム用レイル)
以前購入したKSC製MATEN GBBのハンドガードに使われているM−LOKシステム。
せっかくの新しい仕様なので、M−LOK仕様のレイルを購入して取り付けてみました。

M−LOKシステムはMAGPUL開発の新しいレイルアクセサリーシステムですが、従来のMOEスロットシステムの後継とされ、普及のためにフリーライセンスでKeymodよりも強度があると言われています。

KSCからは同梱はおろか別売アクセとしても発売されていないので、以前MAGPUL社と関係のあったPTS社のERS(Enhanced Rail Section=拡張レイル部)のMサイズとSサイズを入手しました(PTS社がパーツ販売をしているの関係上、独自でKSCがアクセとして販売できないってことかもしれません)

上:MOEシステムレイル、下:M−LOKシステムレイル
MOEシステムがレイルを取り付けるのにハンドガードの外側からボルトを入れて、内側からナットに相当する留め具を入れて固定するのに対し、M−LOKシステムではレイルにボルトと留め具の付いた状態で外側からハンドガードのスロットに差し込みます。
ねじ込むことで留め具が自動的に縦になってレイルが固定されるようになっており、留め具自体にも締めた後動かないような単純なロック機構が備わっています。

取り付け時にレイルとボルト、留め具をある程度締めた状態でセットするコツは必要ですが、ねじ込むだけでレイルが固定されるのは非常に簡単です。取り外しもボルトを緩めるだけなので、レイル位置の調整も楽に行えます。
レイル自体も樹脂製で重量の増加も最低限に抑えられるようになっているのも魅力です。初期のアルミ削り出しから、あっという間にレイルシステムも進化しているんですね。
今日はここまで!!!!!!
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M−LOKシステムはMAGPUL開発の新しいレイルアクセサリーシステムですが、従来のMOEスロットシステムの後継とされ、普及のためにフリーライセンスでKeymodよりも強度があると言われています。

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MOEシステムがレイルを取り付けるのにハンドガードの外側からボルトを入れて、内側からナットに相当する留め具を入れて固定するのに対し、M−LOKシステムではレイルにボルトと留め具の付いた状態で外側からハンドガードのスロットに差し込みます。
ねじ込むことで留め具が自動的に縦になってレイルが固定されるようになっており、留め具自体にも締めた後動かないような単純なロック機構が備わっています。

取り付け時にレイルとボルト、留め具をある程度締めた状態でセットするコツは必要ですが、ねじ込むだけでレイルが固定されるのは非常に簡単です。取り外しもボルトを緩めるだけなので、レイル位置の調整も楽に行えます。
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