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ワイルド7 1972 緑の墓(生原稿ver.)上巻

「コンクリート・ゲリラ」に続くワイルド7の(生原稿ver.)「緑の墓」上巻をついに入手しました

「黄金の新幹線」〜「緑の墓」あたりから、リアルタイムでワイルド7を読み出した自分にとっては、一番思い入れのある作品です。もっとも連載は今は亡き「少年キング」だったので、リアルタイムは本屋の立ち読みで、単行本のみ買ってました。

緑の墓上

今読み返してみると「緑の墓」に何故か旧ドイツ軍の装甲車や自走砲があったり、357マグナムの衝撃波で皮膚がミミズ腫れになったり、カメラの望遠レンズを使った狙撃があったりの突っ込みどころ満載ですが、スピーディーな展開と上手に纏めたストーリーは、全作品中一二を争う完成度だと思います。

ウッズマンに長銃身アタッチメントが登場するのもこの作品で、ウッズマン飛葉モデルに惹かれたのもこの作品からですね。去年CAWが長銃身アタッチメントモデルを発売してくれるまで、一体何種類の飛葉モデルを買ったことやら。

同じく登場したドイツの装甲車sdkfz234/2 Pumaとsdkfz222も未だに好きですから、趣味の分野での影響は大きすぎます。

上巻は飛葉が脱出して反撃準備が始まるあたりまでですが、やっぱりB5版サイズは絵の迫力が違います。当然下巻も買う予定ですが、さすがに全巻買い揃えるのは無理ですね。でも「地獄の神話」が出たら買っちゃいそうです。

今日はここまで!!!!!!!

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