MG499 MGC S&W M76ジャンク品レストア
さて今回は「MGC S&W M76ジャンク品」のレストアです。

MGCのM76の弱点と言えば、バレル基部の破損とサイトガード&スリングの破損。以前バレルのパーツ取り用として保管していたM76のジャンク品でしたが、上手いことサイト関連が無事なレシーバーを入手したのを期にレストアすることにしました。
レストアと言ってもレシーバーを交換してパーツの洗浄とサビ取りをするだけですけどね。最初にバレルを外した後に、グリップ下のネジを外してストック部分を取り外します。

次にリアサイト後部のピンを外して、リコイルSPやボルト周りを取り外します。このあたりは大戦中のSMGの分解と基本部分は同じですね。次にバレル側のEリングを外してデトネーターをチャンバー側から抜き出します。
今回入手したレシーバーはロアレシーバー込みのユニットで、金属パーツの状態もベースのものより良かったので、レシーバーごと交換することにしました。

ボルトは破損も無かったので分解して洗浄した後、エキストラクターのサビを落としてブルーイングしました。エキストラクターの固定にイモネジを使っているので、分解組み立てが非常に楽です。
このモデルはEリングを多用しているので、分解が面倒な上に傷つけやすい傾向がありますが、ボルト周りだけが設計思想が異なる感じです。

デトネーターは初期のブラックタイプ。全体がサビていましたが、表面だけだったので磨いただけで簡単にきれいになりました。恐らくクリアランスも問題ないでしょう。
バレル内墓なり汚れていたので、洗浄した上でさび落とし剤を流し込んでブラシでこすってみました。かなりサビと汚れが落ちたので大丈夫でしょう。

あとは各パーツを組み上げて終了です。予備パーーツから発火用モデルに格上げになりました。発火に際して残った問題はマガジンで、現状予備で所持しているマガジンは未発火のものしかないので、新たに発火用マガジンを入手する必要がでてきました。
元々パーツ取り用だったジャンク品を下手にレストアすると、余分な出費がかさむ典型ですね。ここまで来たからには程度の悪い、マガジン付きのジャンク品を探すのが手っ取り早いと思いますが、そうすると、また主要パーツが余る・・
今日はここまで!!!!!!!
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MGCのM76の弱点と言えば、バレル基部の破損とサイトガード&スリングの破損。以前バレルのパーツ取り用として保管していたM76のジャンク品でしたが、上手いことサイト関連が無事なレシーバーを入手したのを期にレストアすることにしました。
レストアと言ってもレシーバーを交換してパーツの洗浄とサビ取りをするだけですけどね。最初にバレルを外した後に、グリップ下のネジを外してストック部分を取り外します。

次にリアサイト後部のピンを外して、リコイルSPやボルト周りを取り外します。このあたりは大戦中のSMGの分解と基本部分は同じですね。次にバレル側のEリングを外してデトネーターをチャンバー側から抜き出します。
今回入手したレシーバーはロアレシーバー込みのユニットで、金属パーツの状態もベースのものより良かったので、レシーバーごと交換することにしました。

ボルトは破損も無かったので分解して洗浄した後、エキストラクターのサビを落としてブルーイングしました。エキストラクターの固定にイモネジを使っているので、分解組み立てが非常に楽です。
このモデルはEリングを多用しているので、分解が面倒な上に傷つけやすい傾向がありますが、ボルト周りだけが設計思想が異なる感じです。

デトネーターは初期のブラックタイプ。全体がサビていましたが、表面だけだったので磨いただけで簡単にきれいになりました。恐らくクリアランスも問題ないでしょう。
バレル内墓なり汚れていたので、洗浄した上でさび落とし剤を流し込んでブラシでこすってみました。かなりサビと汚れが落ちたので大丈夫でしょう。

あとは各パーツを組み上げて終了です。予備パーーツから発火用モデルに格上げになりました。発火に際して残った問題はマガジンで、現状予備で所持しているマガジンは未発火のものしかないので、新たに発火用マガジンを入手する必要がでてきました。
元々パーツ取り用だったジャンク品を下手にレストアすると、余分な出費がかさむ典型ですね。ここまで来たからには程度の悪い、マガジン付きのジャンク品を探すのが手っ取り早いと思いますが、そうすると、また主要パーツが余る・・
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