マスターピース ピストル(世界の傑作拳銃)
さて今回は久々に入手したMOOK本「マスターピース ピストル(世界の傑作拳銃)」です。

最近のホビージャパン発行のMOOKは、GUN Pro誌の焼き直し記事ものが多くてスルーしていましたが、久々に面白そうだったので購入してみました。
内容的にはサブタイトルにあるように「世界の傑作拳銃」なので、定番の大戦期のミリタリーピストルをメインに近代ダブルアクションピストル、70年代に開発された多弾倉オートを加えた10モデルを掲載しています。
面白いのは、近代ダブルアクションリボルバーを機種では無く、コルトとS&Wのメーカーとしてまとめている点と、多弾倉オートはメタルフレームのダブルアクションの3機種までとして、ポリマーオートを省いているところでしょう。
そのため1モデルごとのページ量も多く、ある程度深掘りされているので総花的にならずに済んでます。内容的には特に目新しい部分は少ないですが、開発前後の流れから最終モデルまでを、バリエーションを含めてまとめてあるので、改めて読み返すのにちょうど良い感じです。手軽な資料としても使えそうです。
掲載写真に関しては床井&神保氏によるものが多いので、昔のGUN誌的なイメージにもなっているのも良いですね。それぞれのモデルがデザインや作動方式を含め個性的なのが、改めて分かります。懐古趣味に走るわけではありませんが、一昔前のハンドガンのほうが面白味がありましたねw
今日はここまで!!!!!
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内容的にはサブタイトルにあるように「世界の傑作拳銃」なので、定番の大戦期のミリタリーピストルをメインに近代ダブルアクションピストル、70年代に開発された多弾倉オートを加えた10モデルを掲載しています。
面白いのは、近代ダブルアクションリボルバーを機種では無く、コルトとS&Wのメーカーとしてまとめている点と、多弾倉オートはメタルフレームのダブルアクションの3機種までとして、ポリマーオートを省いているところでしょう。
そのため1モデルごとのページ量も多く、ある程度深掘りされているので総花的にならずに済んでます。内容的には特に目新しい部分は少ないですが、開発前後の流れから最終モデルまでを、バリエーションを含めてまとめてあるので、改めて読み返すのにちょうど良い感じです。手軽な資料としても使えそうです。
掲載写真に関しては床井&神保氏によるものが多いので、昔のGUN誌的なイメージにもなっているのも良いですね。それぞれのモデルがデザインや作動方式を含め個性的なのが、改めて分かります。懐古趣味に走るわけではありませんが、一昔前のハンドガンのほうが面白味がありましたねw
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