2017年購入トイガン BEST10(前編)
さて、いよいよ2017年度が終わろうとしていますが、今年も懲りずに色々とトイガンを購入してきましたので、恒例の購入トイガンのBEST10で締めくくりたいと思います。
まずは独断と偏見で選んだ第10位から6位までをご紹介します。
第10位「KSC グロック19 スライドHW」GBB

KSC グロック19の発売から16年。ようやくリアル感ゼロのHWフレームから脱却した、スライドHWのグロック19が手に入るようになりました。思えばMGCのグロック19以来の快挙ですね。
反面、相変わらすの3rdゼネレーションなのには少々ガッカリです。実銃ではすでに5thゼネレーションの時代になっているのに、トイガンでは相変わらず古いタイプが主流。完全新規製作するだけの体力が既に無いということなら寂しすぎます。
第9位「MULE タニオ・コバ M1911A1ミリタリー」モデルガン

6月のイベントで発表されたMULEとタニオ・コバのコラボモデル、GM7.5 M1911A1ミリタリーモデル。ノーマル仕上げのスライド&フレームとブラック仕上げの金属パーツ、木製グリップの組み合わせの姿で発売されました
純然たるミリタリーモデルかと思っていたら、刻印を見る限り「トランジョンモデル」のようです。そうするとガンブルー仕上げに木グリのスタイルということになります。個人的にはミリタリー仕上げのパーカーライズド仕上げとプラグリップのガバが欲しかっただけに、少々残念です。
第8位「WA SIG キャリースコーピオン」GBB

発売されたのは昨年末ながら、入手したのは今年になってから。GSR譲りの角張ったコマンダーサイズのスライドと、フロントセレーションの格好良さに惹かれました。最近ではお馴染みのTANカラーにも違和感はありません。
実銃の最新バリエーションをいち早く製品化する姿勢はWAならでは。反面、後加工を多用した小量生産なので価格が高いのがネック。このモデルはウェポンライトとのセット販売で、さらに価格を上げているのが納得いかない点です。
第7位「KSC Mega MML MATEN」GBB

国内GBB(元々はKWAですけれど)初のバトルライフルが、このMATEN。MATENの名称はMegaアームズのAR10(TEN)から来ているようです。M4系よりも150mmも長い全長は、想像以上にボリュームがあります。
角張ったカスタムフレームや最新のM−LOCKシステムのハンドガード、3バーストブローバックなど、セールスポイントが多い割に葉インパクトが弱いのはMegaアームズがカスタムフレームメーカーだからこの仕様でナイツのSR25あたりをモデルアップしていれば、もっとインパクトがあったんでしょうね。
KSC Mega MML MATENの詳しいレビュー記事はこちら
第6位「Carbon8 Cz75 Co2GBB」GBB

STGAが認可した国内3機種目のCO2GBBが、このCarbon8 Cz75です。ベース破壊外製品のようですが、STGAの自主規制に基づく改造防止策が施されているので安心して購入することができます。気になる初速も80m/s前後で、フロンのGBBに比べてやや高い程度に収まっています。
外見も国産のKSCとほぼ変わらない再現度で、GBBの作動も好調でシャープで切れの良い反動が楽しめます。800発程度撃った後でも破損は確認できないので、耐久性も問題なさそうです。フロン規制を考えると、安全性を考慮したCO2ガスガンの普及が大事だと思うんですけどね。
Carbon8 Cz75 Co2GBBの詳しいレビュー記事はこちら
第6位までは以上ですが、番外編として今年入手したお気に入りトイガンアクセサリーを2点紹介します。アクセサリーのおかげでしまい込んでたトイガンが復活しました。
「実銃用ステアーTMPストック」

イベントで入手したものですが、正体があやふやでサビもあったりしたので驚くほど安価で手に入れました。
見込み通り実銃用ステアーTMPストックで、サビと汚れを落としたら見違えるえるほどきれいになりました。長年仕舞込まれていた今や時代遅れのKSC製TMPがストックのおかげで復活しましたw
「KSC AKS74U用木製ハンドガード(aohate custom)」

4年前に入手してから性能的には満足していましたが、気に入らなかったのが樹脂製のハンドガード。木製風のプリントがなんともチープで嫌でした。KSC製はハンドガードが長いため、海外パーツの流用ができませんでした。
そこで今年見つけた「aohate custom」という個人WEBショップにオーダーしてできあがったのが、この木製ハンドガードです。ケヤキ材にウォルナットの艶ありオイルステインで仕上げてもらいました。海外製AKのスチールレシーバーには負けますが、見違えるようなリアルなルックスになりました。
前編は以上です。次回は5位から1位までを紹介します。
今日はここまで!!!!!!
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第10位「KSC グロック19 スライドHW」GBB

KSC グロック19の発売から16年。ようやくリアル感ゼロのHWフレームから脱却した、スライドHWのグロック19が手に入るようになりました。思えばMGCのグロック19以来の快挙ですね。
反面、相変わらすの3rdゼネレーションなのには少々ガッカリです。実銃ではすでに5thゼネレーションの時代になっているのに、トイガンでは相変わらず古いタイプが主流。完全新規製作するだけの体力が既に無いということなら寂しすぎます。
第9位「MULE タニオ・コバ M1911A1ミリタリー」モデルガン

6月のイベントで発表されたMULEとタニオ・コバのコラボモデル、GM7.5 M1911A1ミリタリーモデル。ノーマル仕上げのスライド&フレームとブラック仕上げの金属パーツ、木製グリップの組み合わせの姿で発売されました
純然たるミリタリーモデルかと思っていたら、刻印を見る限り「トランジョンモデル」のようです。そうするとガンブルー仕上げに木グリのスタイルということになります。個人的にはミリタリー仕上げのパーカーライズド仕上げとプラグリップのガバが欲しかっただけに、少々残念です。
第8位「WA SIG キャリースコーピオン」GBB

発売されたのは昨年末ながら、入手したのは今年になってから。GSR譲りの角張ったコマンダーサイズのスライドと、フロントセレーションの格好良さに惹かれました。最近ではお馴染みのTANカラーにも違和感はありません。
実銃の最新バリエーションをいち早く製品化する姿勢はWAならでは。反面、後加工を多用した小量生産なので価格が高いのがネック。このモデルはウェポンライトとのセット販売で、さらに価格を上げているのが納得いかない点です。
第7位「KSC Mega MML MATEN」GBB

国内GBB(元々はKWAですけれど)初のバトルライフルが、このMATEN。MATENの名称はMegaアームズのAR10(TEN)から来ているようです。M4系よりも150mmも長い全長は、想像以上にボリュームがあります。
角張ったカスタムフレームや最新のM−LOCKシステムのハンドガード、3バーストブローバックなど、セールスポイントが多い割に葉インパクトが弱いのはMegaアームズがカスタムフレームメーカーだからこの仕様でナイツのSR25あたりをモデルアップしていれば、もっとインパクトがあったんでしょうね。
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第6位「Carbon8 Cz75 Co2GBB」GBB

STGAが認可した国内3機種目のCO2GBBが、このCarbon8 Cz75です。ベース破壊外製品のようですが、STGAの自主規制に基づく改造防止策が施されているので安心して購入することができます。気になる初速も80m/s前後で、フロンのGBBに比べてやや高い程度に収まっています。
外見も国産のKSCとほぼ変わらない再現度で、GBBの作動も好調でシャープで切れの良い反動が楽しめます。800発程度撃った後でも破損は確認できないので、耐久性も問題なさそうです。フロン規制を考えると、安全性を考慮したCO2ガスガンの普及が大事だと思うんですけどね。
Carbon8 Cz75 Co2GBBの詳しいレビュー記事はこちら
第6位までは以上ですが、番外編として今年入手したお気に入りトイガンアクセサリーを2点紹介します。アクセサリーのおかげでしまい込んでたトイガンが復活しました。
「実銃用ステアーTMPストック」

イベントで入手したものですが、正体があやふやでサビもあったりしたので驚くほど安価で手に入れました。
見込み通り実銃用ステアーTMPストックで、サビと汚れを落としたら見違えるえるほどきれいになりました。長年仕舞込まれていた今や時代遅れのKSC製TMPがストックのおかげで復活しましたw
「KSC AKS74U用木製ハンドガード(aohate custom)」

4年前に入手してから性能的には満足していましたが、気に入らなかったのが樹脂製のハンドガード。木製風のプリントがなんともチープで嫌でした。KSC製はハンドガードが長いため、海外パーツの流用ができませんでした。
そこで今年見つけた「aohate custom」という個人WEBショップにオーダーしてできあがったのが、この木製ハンドガードです。ケヤキ材にウォルナットの艶ありオイルステインで仕上げてもらいました。海外製AKのスチールレシーバーには負けますが、見違えるようなリアルなルックスになりました。
前編は以上です。次回は5位から1位までを紹介します。
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