AG333 東京マルイ トールハンマー〈アルバート.W.モデル02〉
2018年度、散財シリーズ 第一弾は「東京マルイ トールハンマー〈アルバート.W.モデル02〉」です。

昨年中に早々と予約したモデルです。基本電動ガンはスルーするんですが、「AA−12」発売以来電動ショットガンは一度入手してみたいと思いつつ、バイオタイアップモデルが出るんならと入手に踏み切りました。
その後予価から発売価格がとんでもなく値上がりして、散々悩んだ末の入手ですけどバイオシリーズじゃなければ正直買わなかったですね。

本体は、例によってオリジナルガンケースに入っていますが、このガンケースが問題です。外見は「Chris」のネームシール等で、雰囲気を作っていますけど、本体重量で10kg弱。トールハンマー本体を入れると約15kgになります。
ゲーム中よく出てくる武器ケースの雰囲気はありますが、全長120cmでこの重量は正直置き場所に困ります。内部のウレタンも、一度出し入れしただけでダメージが残る素材の上に、レイル付きガンを入れる割には型抜きに余裕が無く、アクセを付けた状態では仕舞えない仕様です。
自分で加工すれば良いかもしれませんが、なるべくオリジナルのままにしておきたいですからね。評価できるのは予備マガジンを1本付属させたところかな。

まだほとんど実射していないので外見だけの判断ですが、本体は5kg弱の重量がある割にはアッパーレシーバーが一体のアルミ製なので、かなりの剛性感があります。そのためバレルやハンドガードは延長されていますけど、振り回し難さは感じません。
強いて言えば、グリップが電動ガンの流用なので、肉厚が薄く本体重量に対して華奢な感じがしてしまうことですね。マガジンキャッチがアンビなのにセレクターレバーが片側だったり、マガジンをレイルに沿って入れる必要があったり、操作性はM4に比べてイマイチです。恐らく慣れの問題でしょうけど。

フレーム左側後部には「ABOW/AWM 02-USS(Anti Bio Organic Weapon/Albert Wesker Model 02-Umbrella Security Service)」と「M-LOK」のロゴ、「ALBERT.W.MODEL 02」のモデル名「CTMS−1970RF」の刻印がプリントされています。
これが無ければ、買わなかったかもしれませんね。それなのに本体の設定資料の中で、アルバート・ウェスカーウェポンについての記述が全く無かったのには正直ガッカリです。なのに今度は量産型サムライエッジ〈アルバート.W.モデル−01P〉の発売予定があるって、どういうこと??
いくら後付けの設定としても、雑すぎないですかね。

このモデルについて一番問題なのは、本体以外のガンケースを始めとする拘った(らしい)部分に、嬉しさ感じなかったことでしょう。しかもメーカー希望小売価格が、ほぼ流通価格という前例のない販売価格。
メーカーが付加価値と思って付けたものに共感できなかったことが、今回の割高感につながっていると思いますが、実際何処まで売れるのか逆に興味津々です。
自分も そろそろバイオハザードタイアップ企画に対する期待、を改めるべきなんでしょうね。
東京マルイ トールハンマー〈アルバート.W.モデル02〉の詳しい記事はこちら
今日はここまで!!!!!!
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その後予価から発売価格がとんでもなく値上がりして、散々悩んだ末の入手ですけどバイオシリーズじゃなければ正直買わなかったですね。

本体は、例によってオリジナルガンケースに入っていますが、このガンケースが問題です。外見は「Chris」のネームシール等で、雰囲気を作っていますけど、本体重量で10kg弱。トールハンマー本体を入れると約15kgになります。
ゲーム中よく出てくる武器ケースの雰囲気はありますが、全長120cmでこの重量は正直置き場所に困ります。内部のウレタンも、一度出し入れしただけでダメージが残る素材の上に、レイル付きガンを入れる割には型抜きに余裕が無く、アクセを付けた状態では仕舞えない仕様です。
自分で加工すれば良いかもしれませんが、なるべくオリジナルのままにしておきたいですからね。評価できるのは予備マガジンを1本付属させたところかな。

まだほとんど実射していないので外見だけの判断ですが、本体は5kg弱の重量がある割にはアッパーレシーバーが一体のアルミ製なので、かなりの剛性感があります。そのためバレルやハンドガードは延長されていますけど、振り回し難さは感じません。
強いて言えば、グリップが電動ガンの流用なので、肉厚が薄く本体重量に対して華奢な感じがしてしまうことですね。マガジンキャッチがアンビなのにセレクターレバーが片側だったり、マガジンをレイルに沿って入れる必要があったり、操作性はM4に比べてイマイチです。恐らく慣れの問題でしょうけど。

フレーム左側後部には「ABOW/AWM 02-USS(Anti Bio Organic Weapon/Albert Wesker Model 02-Umbrella Security Service)」と「M-LOK」のロゴ、「ALBERT.W.MODEL 02」のモデル名「CTMS−1970RF」の刻印がプリントされています。
これが無ければ、買わなかったかもしれませんね。それなのに本体の設定資料の中で、アルバート・ウェスカーウェポンについての記述が全く無かったのには正直ガッカリです。なのに今度は量産型サムライエッジ〈アルバート.W.モデル−01P〉の発売予定があるって、どういうこと??
いくら後付けの設定としても、雑すぎないですかね。

このモデルについて一番問題なのは、本体以外のガンケースを始めとする拘った(らしい)部分に、嬉しさ感じなかったことでしょう。しかもメーカー希望小売価格が、ほぼ流通価格という前例のない販売価格。
メーカーが付加価値と思って付けたものに共感できなかったことが、今回の割高感につながっていると思いますが、実際何処まで売れるのか逆に興味津々です。
自分も そろそろバイオハザードタイアップ企画に対する期待、を改めるべきなんでしょうね。
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