MG508 タナカ M92F INOX Evolution HP ステンレスフィニッシュ
さて今回は「タナカ M92F INOX Evolution HP ステンレスフィニッシュ」モデルガンです。ステンレスモデルと言ってもメッキモデルでは無く、新型Jフレームで採用していたセラコートフィニッシュモデルです。

セラコート自体は塗装ですけれど塗膜が強いとかで、実銃にも採用されていてトイガンでもブームになりましたが、実際の強度云々よりも価格が跳ね上がるのが難点ですね。特にタナカのモデルの場合はその傾向が強いようです。
このモデルもスライドとフレームの微妙な色の違いを再現したり、色目が実銃のステンレスに近かったり発売時から興味津々のモデルでしたが、価格がネックで購入に踏み切れませんでした。今回入手できたのがnetのポイントが貯まっていたからで、長年携帯会社を変えないと少しは良いこともありますね。

タナカのM92は元々がMGCのM9なので馴染みのあるフォルムは20年前と変わりませんが、今見ても古さを感じさせないのは流石です。唯一残念なのがスライドとフレームの間が開きやすい所。これもMGC時代からですね。

スライド左刻印は「P.B.PISTOLA GARDNE.V.T.-MADE IN ITALY」となっています。実銃の「PIETRO BERETTA GARDONE.V.T.-MADE IN ITALY」でピエトロ・ベレッタの社名が入っていないのは、ライセンスを取得してないからでしょう。所作地が「GARDNE.V.T.」となっているのは綴間違いかな。

スライド右刻印は「MOD 92F−CAL.9Parabellum-PATENTED」実銃と同じもの。モデル名、口径表示が入っています。

昔と違って、塗装仕上げのモデルガンに違和感が無くなってはいましたが(MGCコマンダーのミルコートシルバーが出たときは抵抗がありました)、このモデルなんかは塗装仕上げの良さを痛感しました。実銃のステンレスモデルってこんな感じですよね。
以前紹介したWAのデルタエリートの仕上げも良かったですけれど、異なるシルバー2色でステンレスモデルを再現したタナカの手法も新鮮ですね。
今日はここまで!!!!!!
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セラコート自体は塗装ですけれど塗膜が強いとかで、実銃にも採用されていてトイガンでもブームになりましたが、実際の強度云々よりも価格が跳ね上がるのが難点ですね。特にタナカのモデルの場合はその傾向が強いようです。
このモデルもスライドとフレームの微妙な色の違いを再現したり、色目が実銃のステンレスに近かったり発売時から興味津々のモデルでしたが、価格がネックで購入に踏み切れませんでした。今回入手できたのがnetのポイントが貯まっていたからで、長年携帯会社を変えないと少しは良いこともありますね。

タナカのM92は元々がMGCのM9なので馴染みのあるフォルムは20年前と変わりませんが、今見ても古さを感じさせないのは流石です。唯一残念なのがスライドとフレームの間が開きやすい所。これもMGC時代からですね。

スライド左刻印は「P.B.PISTOLA GARDNE.V.T.-MADE IN ITALY」となっています。実銃の「PIETRO BERETTA GARDONE.V.T.-MADE IN ITALY」でピエトロ・ベレッタの社名が入っていないのは、ライセンスを取得してないからでしょう。所作地が「GARDNE.V.T.」となっているのは綴間違いかな。

スライド右刻印は「MOD 92F−CAL.9Parabellum-PATENTED」実銃と同じもの。モデル名、口径表示が入っています。

昔と違って、塗装仕上げのモデルガンに違和感が無くなってはいましたが(MGCコマンダーのミルコートシルバーが出たときは抵抗がありました)、このモデルなんかは塗装仕上げの良さを痛感しました。実銃のステンレスモデルってこんな感じですよね。
以前紹介したWAのデルタエリートの仕上げも良かったですけれど、異なるシルバー2色でステンレスモデルを再現したタナカの手法も新鮮ですね。
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