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MG508 タナカ M92F INOX Evolution HP ステンレスフィニッシュ その弐

初夏気分でいたら、今日はいきなり涼しくなりました。
明日はまた初夏に戻る? 日替わりで寒暖差が激しいと疲れるんですよねw

さて今回は「タナカ M92F INOX Evolution HP ステンレスフィニッシュ 」の続きです。

タナカM92INOX6

タナカからM92Fが最初に発売されたときは、40口径以上ありそうな大きめのマズル径でしたが、いつのまにか9mmサイズに修正されているようです。スライド前面にはINOXモデル特有の「STAINLESS」刻印が入っています。

タナカM92INOX10

バレル上面にも「STAINLESS」の刻印が入れられています。まだスチールモデルが主流だった時代のモデルらしい刻印ですね。ベースになったTAITO時代のM92F INOXも同じ用に入れられていました。

タナカM92INOX15

トリガーを引ききると、スライド上部にあるファイアリングピンブロックが突き出てきます。実銃としては後付け感満載で、埃等で作動不良になりそうな不安がありましたが、トイガン的には目で動きが追えるのはギミック的に楽しいですね。

エキストラクターは当然ながら可動。MGC全盛期の設計だけあって、リアルさでは隙が無いですね。

タナカM92INOX5

フロントサイトにはホワイトドットの代わりにレッドドットが入っています。個人的にはドットサイズが若干小さく感じます。サイト自体がシルバーなので、余白部分が大きく見えるのも影響してるとは思いますが、気になる部分です。

タナカM92INOX2

気になると言えば、グリップのタナカ・ワークスのイニシュアルを模したロゴマーク。ベレッタライセンスを取っていないので仕方ない事ですが、スライド刻印よりも目立つ部分なので何とかしたいところです。

タナカM92INOX13

マガジンはバンパー部分だけシルバーのINOX仕様になっていますが、本体がスチールのブラック仕上げなのも不満な部分。本来ステンレスで作って欲しいところですね。コスト的に無理があるのなら、せめてシルバーメッキとかはできなかったんでしょうか。

タナカM92INOX14

パッケージはお馴染みのベージュの地肌に商品名が書かれているものから、紺地に「BERETTA」と入ったものに変わっていました。どのモデルから変更になったかは分かりませんが、以前よりもデザインが良くなっていますね。

タナカM92INOX12

INOXモデルの場合はセラコート仕上げになっったことで、外見上のリアル感が増したので価格の上昇分も、ある程度納得できましたが、細かい部分では不満な箇所も当然あります。といっても自分で手を入れられそうな箇所なので、お手軽カスタム気分で弄ってみることにしました。

今日はここまで!!!!!!

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