AG338 ARMORER WORKS(WE)製 M712 ブラスター その弐
さて今回は「ARMORER WORKS(WE)製 M712 ブラスター」の続きです。
組み立ては、ユニットごとに分かれたパーツを本体に組み込むだけです。最初にバレル&ハイダーユニットを組み立てます。

本体のバレル部分にバレル&ハイダーユニットをかぶせて、ユニット下部にある六角穴付きボルトをねじ込むだけです。このときユニットを本体バレル根元まで押し込むことと、ボルト位置が真下に来るように位置あわせに注意が必要です。
重量のあるバレル&ハイダーユニットをボルト1本で固定するので、しっかりボルトを締め付ける必要があります。

スコープ&マウントユニットの取付には、若干注意が必要です。海外用のM712ブラスターのフレームは金属製ですが、日本仕様は樹脂製となっています。スコープマウント取付用のネジが直接樹脂フレームに開けられているので、強度の問題以外にもネジの回しすぎ等でネジ穴を舐めてしまう可能性が大です。

そこでスコープマウントから取付用のネジパーツを外し、ネジ山の塗装を磨いて落として固定ナットがスムーズに回るようにします。

次にネジパーツを本体にねじ込みますが、その際強度確保のために多用途接着剤(セメダイン スーパーX)をフレーム面に付けて面で接着固定します。今回は瞬接では無く弾性のある接着剤を使用したので、降下するまでバイスを使用して圧着しました

24時間程度置けば、接着剤が乾いてネジがフレームに固定されます。普通に作業すればネジ穴からフレーム内部に接着剤が入る可能性は無いはずですが、念のためこの段階でハンマーの作動やマガジンの脱着に支障が無いことを確認しておきます。。

スコープ&マウントユニットを2つのネジに通してから中央のネジを締め付けて、スコープとマウントを密着させます。この状態ではマガジンキャッチが半分隠れますけど仕様です。マガジンキャッチがかなり押し難くなりますが、マガジンの脱着は可能です。

最後に前後のナットを締め付ければ取付は完了です。今回、思っている以上にスコープ&マウントユニットに重量があったのでマウント固定に接着剤を使用しましたが、その辺りは個人の判断ですね。自分的にもトイガンに接着剤とかを使うのは抵抗があります。

なんだかんだで、無事組み上がりました。金属パーツが大幅に増えたので重量もかなり増加しています。グリップするとプラのグリップがしなる感じがしてチョット嫌ですけど、ルックス的には格好良いですね。イメージ的には「DL−44 ヘビーブラスター」です。
今日はここまで!!!!!!
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スコープ&マウントユニットの取付には、若干注意が必要です。海外用のM712ブラスターのフレームは金属製ですが、日本仕様は樹脂製となっています。スコープマウント取付用のネジが直接樹脂フレームに開けられているので、強度の問題以外にもネジの回しすぎ等でネジ穴を舐めてしまう可能性が大です。

そこでスコープマウントから取付用のネジパーツを外し、ネジ山の塗装を磨いて落として固定ナットがスムーズに回るようにします。

次にネジパーツを本体にねじ込みますが、その際強度確保のために多用途接着剤(セメダイン スーパーX)をフレーム面に付けて面で接着固定します。今回は瞬接では無く弾性のある接着剤を使用したので、降下するまでバイスを使用して圧着しました

24時間程度置けば、接着剤が乾いてネジがフレームに固定されます。普通に作業すればネジ穴からフレーム内部に接着剤が入る可能性は無いはずですが、念のためこの段階でハンマーの作動やマガジンの脱着に支障が無いことを確認しておきます。。

スコープ&マウントユニットを2つのネジに通してから中央のネジを締め付けて、スコープとマウントを密着させます。この状態ではマガジンキャッチが半分隠れますけど仕様です。マガジンキャッチがかなり押し難くなりますが、マガジンの脱着は可能です。

最後に前後のナットを締め付ければ取付は完了です。今回、思っている以上にスコープ&マウントユニットに重量があったのでマウント固定に接着剤を使用しましたが、その辺りは個人の判断ですね。自分的にもトイガンに接着剤とかを使うのは抵抗があります。

なんだかんだで、無事組み上がりました。金属パーツが大幅に増えたので重量もかなり増加しています。グリップするとプラのグリップがしなる感じがしてチョット嫌ですけど、ルックス的には格好良いですね。イメージ的には「DL−44 ヘビーブラスター」です。
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