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タナカ ディティクティブSPが修理から戻ってきましたw

以前から持病で動かなくなっていたタナカのディティクティブSPのモデルガン2挺。良くあるパターンで、ある日突然2挺とも動かなくなっていました。S&Wメカならある程度理解しているものの、コルトメカは正直よく分からないので修理しようと思いつつ半年以上放置していました。

DSC00778.jpg

よく行くショップ「Take 5」さんで何気に相談したところ、タナカに送ってくれると言うことで修理をお願いしたのが4月上旬。一ヶ月半近くかかってようやく修理完了で戻ってきました。

突然ハンマーとトリガーが動かなくなる症状は、古いモデルでは当たり前のように頻発しているとのことですが、最近のモデルでは改良されているとのことなので、修理はパーツ交換と思われます。詳細が分からないのは修理代が無料だったから。

DSC00775.jpg

「Take5」さんの好意なのかタナカのサービスなのかは分かりませんが、こう言う昭和のショップっぽいサービスは良いですね。メーカー修理だけあってキッチリ直っているのも、当たり前ですが嬉しいです。自力で直そうとしてパーツをダメにするよりは、無精して正解でした。

戻ってくるまでは修理期間の一ヶ月半が長いとも思いましたが、その間自分では手を付けなかったであろう事を考えると全然待てる期間でした。ようは考え方ですね。

トイガンの不調は自力で直すのが当たり前のように思っていましたが、メーカーに頼むのも楽で良いですね。そういうのを考えると、やっぱり実店舗で買うのは大事ですw

今日はここまで!!!!!!

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コメント

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あこがれました

昭和のショップっぽいサービスといえば・・ 各社あるなかでMGCが好きになった理由は、店頭での手際のいい修理でした。店員さんが目の前でさっとバラして 「ヤスリでガリガリ」 「ラストキラーをシュパッー」、さっと組み立てて カッコよく作動チャックし、「発火テストしますね」 と間髪入れず、あっけにとられている私に断る理由もなく、「バン!バン!」 「ニューヒットをシュパッー」・・交換部品がなければもちろんタダでしたね

Re: あこがれました

オールドマニア さん
どうもです。
46年規制前は、ポストホビーとかでも発火テストはやってたような薄い記憶がありますが、規制以降も発火テストをしていたのはMGCぐらいだったと思います。ショップ中に平玉火薬の匂いがしてましたね。ビニール臭いキャップ火薬と違って、ホントいい匂いでした。

手入れの仕方とか丁寧に教えてくれたのが印象的です。それもいつの頃からかテスト無しになって、52年規制前の駆け込み購入時は全て発火テスト無しでしたw
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