MGC(TAITO) パイソンPPCカスタム HWの組立編 その壱
さて今回は「MGC(TAITO) パイソンPPCカスタム HWの組立」の最初の行程で、バレルのキズ消し作業です。

エジェクターの上にある5mm程のキズをブラックの瞬接で埋めてから耐水ペーパーで平面出しをします。作業自体は単純ですけど、元からバレルに付いている機械加工跡を上手く残さないとダメなので磨く部分を最小限にする必要があります。
ついでに刻印部分の「U」の部分の右側が埋まっていたのを彫り直します。これは加工時に削ったカスが溝の溶着していただけだったので、軽くそぎ落とす程度で済みました。

修正した跡を目立たなくするために、塗装します。バレル部分の素材はABSかジュラコンのようなので、後から素材の地肌が出せるように塗装には「染めQ」を使いました。

塗料が乾いたら、バレルを磨いて終了。光の加減で若干修正跡が見えてしまいますが、普通に見ている分には分からないので、今回はこのままで終了。後で気になってきたら、その時再度修正するつもりです。
フレーム自体には、バレル以外大きなキズはなかったので、次回は未発火のABSパイソンから内部パーツを外して組み込んでいきます。
今日はここまで!!!!!!
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