MGC(TAITO) パイソンPPCカスタム HWの組立編 その弐
さて今回は「MGC(TAITO) パイソンPPCカスタム HW」の組立編の続きで。MGCパイソンからのパーツ取り(分解)です。

今回パーツ取り用となってしまった、パイソンABSモデル。大昔にイベント特価で入手したもののはずです。使用頻度も少なく未発火なので勿体ない気もしましたが、金属パーツのレストアが必要ないので妥当な選択と割り切りました。

フレーム右側一番前側のスクリューを外して、シリンダーを取り出します。次にサイドプレートの3つのスクリューを外して、サイドプレートを外します。

MGCパイソンメカは完全なMGCオリジナルメカなので、分解方法も独特です。まず最初にメインスプリングをハンマー側に押し上げながら、ハンマーストラットを外します。次に被さっているだけのリバウンドバーを抜き出します。

フレーム右側のスクリュー3本を外してグリップウェイトとトリガーバーをフレームから取り外します。
後はトリガー、シリンダーハンド、シアー、シアーSP、ハンマー、を取りだして、最後にハンマーラッチピンと、SPのテンションでシャーシに嵌まっているシリンダーハンドを取り出せばパーツ取り(分解)は終了です。
MGC初期のABSモデルはメカがオリジナル過ぎて、分解組立てが面倒なモノが多いですね。ABSパイソンは分解自体は比較的簡単ですが、手順が独特な上に組立にコツがいるので慣れるまで大変でした。イラスト入りの取説が付いていなかったら怖くて分解できなかったでしょうね。
今日はここまで!!!!!!
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MGCパイソンメカは完全なMGCオリジナルメカなので、分解方法も独特です。まず最初にメインスプリングをハンマー側に押し上げながら、ハンマーストラットを外します。次に被さっているだけのリバウンドバーを抜き出します。

フレーム右側のスクリュー3本を外してグリップウェイトとトリガーバーをフレームから取り外します。
後はトリガー、シリンダーハンド、シアー、シアーSP、ハンマー、を取りだして、最後にハンマーラッチピンと、SPのテンションでシャーシに嵌まっているシリンダーハンドを取り出せばパーツ取り(分解)は終了です。
MGC初期のABSモデルはメカがオリジナル過ぎて、分解組立てが面倒なモノが多いですね。ABSパイソンは分解自体は比較的簡単ですが、手順が独特な上に組立にコツがいるので慣れるまで大変でした。イラスト入りの取説が付いていなかったら怖くて分解できなかったでしょうね。
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