MG514 MGC(TAITO)パイソンPPCカスタム 3インチ
さて今回は組み上げたばかりの「MGC(TAITO)パイソンPPCカスタム 3インチ」です。

TAITO時代になってPPCカスタムが再販されたのは1999年12月頃で、従来の4インチ、6インチのスラブバレルタイプの他にクーリングホール付きリブの5インチモデル、ラウンドタイプの6インチブルバレル、そして今回の3インチスラブバレルに、デホーンドハンマーを組み合わせたモデル等がバリエとして発売されていました。

記憶が定かで無い部分もありますが、確かMGC時代にはあった8インチモデルは再販されず、スラブバレルタイプはバレル左に「P.P.C. CUSTOM 」の刻印が入っているタイプと無いタイプが存在していたと思います。グリップもパイソンオリジナルのHWグリップと、HOGUEの木製グリップ付きのDXタイプのバリエーションが存在していました。

PPCカスタム自体は、80年代に流行ったアメリカのシューティングマッチのカスタム銃部門に作られたカスタムガンの総称で、日本ではイチロー・ナガタ氏によって紹介されたことで知られるようになり、氏が監修したコクサイ製PPCカスタムや、独自に開発されたMGC製PPCカスタムによって人気になりました。
最も人気が広まったのはTV「西部警察」で使用されるようになってからで、TV放映以降は4インチモデルに人気が集中するようになりましたが、本来のマッチでは6インチモデルが主流だったようです。
その点3インチモデルはPPCカスタムとしては邪道なんですけど、ルックス的には十分魅力的です。当時入手できなかったモデルを四半世紀立ってから手に入れられたことは、いろんな意味で感慨深いですね。
今日はここまで!!!!!!
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記憶が定かで無い部分もありますが、確かMGC時代にはあった8インチモデルは再販されず、スラブバレルタイプはバレル左に「P.P.C. CUSTOM 」の刻印が入っているタイプと無いタイプが存在していたと思います。グリップもパイソンオリジナルのHWグリップと、HOGUEの木製グリップ付きのDXタイプのバリエーションが存在していました。

PPCカスタム自体は、80年代に流行ったアメリカのシューティングマッチのカスタム銃部門に作られたカスタムガンの総称で、日本ではイチロー・ナガタ氏によって紹介されたことで知られるようになり、氏が監修したコクサイ製PPCカスタムや、独自に開発されたMGC製PPCカスタムによって人気になりました。
最も人気が広まったのはTV「西部警察」で使用されるようになってからで、TV放映以降は4インチモデルに人気が集中するようになりましたが、本来のマッチでは6インチモデルが主流だったようです。
その点3インチモデルはPPCカスタムとしては邪道なんですけど、ルックス的には十分魅力的です。当時入手できなかったモデルを四半世紀立ってから手に入れられたことは、いろんな意味で感慨深いですね。
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