MG517 MULE レミントン ダブルデリンジャー U.S.プロパティ
さて今回は「MULE レミントン ダブルデリンジャー U.S.プロパティ」モデルガンです。

昨年末に発売された刻印バリエーションで、軍用刻印を持つ珍しいデリンジャーです。第一次大戦前の軍用モデルと思っていたら、なんと1933年に製造されたデリンジャーで、第二次大戦中婦人部隊やパイロット向けに支給されたモデルなんだとか。
以前から欲しかったモデルですが、ネットショップの夏のバーゲンで無事入手することができました。

刻印違いモデルなのでノーマルモデルとの違いが分かりにくいんですけど、違いの一つがバレルラッチ下にある「E.E.C.」の刻印。これは軍の検査官のイニシャルなんだそうです。

グリップ底部にはアメリカ軍武器省の連隊記章マークが刻印されています。マークの形状から「flaming bomb (炎を上げる爆弾」と呼ばれているらしい。

バレル下には「U.S.PROPERTY(合衆国の財産)」の刻印と実銃のシリアル「L75459」が入っています。このシリアルNOから」製造年やらが分かって素性が追跡できたんでしょうね。

ウェスタン関連は守備範囲外なんですけど、デリンジャーとランダルカスタムだけは別ですね。今は亡きCMCの金属デリンジャー以来、思い入れがありすぎるんですよね。予算が確保できたら2桁アドレスのも揃えたいですね。
今日はここまで!!!!!!
MULE レミントン ダブルデリンジャーの詳しい記事はこちら
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昨年末に発売された刻印バリエーションで、軍用刻印を持つ珍しいデリンジャーです。第一次大戦前の軍用モデルと思っていたら、なんと1933年に製造されたデリンジャーで、第二次大戦中婦人部隊やパイロット向けに支給されたモデルなんだとか。
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刻印違いモデルなのでノーマルモデルとの違いが分かりにくいんですけど、違いの一つがバレルラッチ下にある「E.E.C.」の刻印。これは軍の検査官のイニシャルなんだそうです。

グリップ底部にはアメリカ軍武器省の連隊記章マークが刻印されています。マークの形状から「flaming bomb (炎を上げる爆弾」と呼ばれているらしい。

バレル下には「U.S.PROPERTY(合衆国の財産)」の刻印と実銃のシリアル「L75459」が入っています。このシリアルNOから」製造年やらが分かって素性が追跡できたんでしょうね。

ウェスタン関連は守備範囲外なんですけど、デリンジャーとランダルカスタムだけは別ですね。今は亡きCMCの金属デリンジャー以来、思い入れがありすぎるんですよね。予算が確保できたら2桁アドレスのも揃えたいですね。
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