MG517 MULE レミントン ダブルデリンジャー U.S.プロパティ その弐
さて今回は「MULE レミントン ダブルデリンジャー U.S.プロパティ 」の続きです。

先にミリタリー刻印について紹介しましたが、それ以外にもU.S.プロパティモデルには違いがあります。

ダブルバレルデリンジャーの目立つ刻印と言えば、バレル上の刻印です。U.S.プロパティモデルも実銃同様に変えられています。「REMINGTON ARMS--U.M.C.CO.ILION.N.Y.」は1912年以降35年までに製造されたタイプの刻印なんだそうです。

パッケージと取説もU.S.プロパティモデル専用のものになっています。他の刻印バリエとは販売価格が違うので識別のために変えたと思われますが、シール対応なんかよりは満足度は高いですね。

付属カートリッジ底部のヘッドスタンプも、ダイアモンド型の「Western Cartdge Co.」製に変えられています。こういうのもチョットしたこだわりは嬉しいですね。

上:ウォルナット製グリップ、下:ココボロ製グリップ
これはU.S.プロパティモデルと言うわけではありませんが、MULEの直販で購入したデリンジャーには一般流通のウォルナットグリップとは異なり、ココボロ製グリップが付属していました。
それだけ聞くと直販モデルの方が魅力的に感じるんですが、実際に比べてみるとチェッカリングや仕上げのせいで、あまり違いが分からないのが残念です。U.S.プロパティモデルは一般流通品だったので、ココボロ製に交換してあります。
モデルガンの世界は、こだわりがどんどんミクロ化してディープになっていきますね。楽しいけど裾野は広がらない感じですねw
今日はここまで!!!!!!
MULE レミントン ダブルデリンジャーの詳しい記事はこちら
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先にミリタリー刻印について紹介しましたが、それ以外にもU.S.プロパティモデルには違いがあります。

ダブルバレルデリンジャーの目立つ刻印と言えば、バレル上の刻印です。U.S.プロパティモデルも実銃同様に変えられています。「REMINGTON ARMS--U.M.C.CO.ILION.N.Y.」は1912年以降35年までに製造されたタイプの刻印なんだそうです。

パッケージと取説もU.S.プロパティモデル専用のものになっています。他の刻印バリエとは販売価格が違うので識別のために変えたと思われますが、シール対応なんかよりは満足度は高いですね。

付属カートリッジ底部のヘッドスタンプも、ダイアモンド型の「Western Cartdge Co.」製に変えられています。こういうのもチョットしたこだわりは嬉しいですね。

上:ウォルナット製グリップ、下:ココボロ製グリップ
これはU.S.プロパティモデルと言うわけではありませんが、MULEの直販で購入したデリンジャーには一般流通のウォルナットグリップとは異なり、ココボロ製グリップが付属していました。
それだけ聞くと直販モデルの方が魅力的に感じるんですが、実際に比べてみるとチェッカリングや仕上げのせいで、あまり違いが分からないのが残念です。U.S.プロパティモデルは一般流通品だったので、ココボロ製に交換してあります。
モデルガンの世界は、こだわりがどんどんミクロ化してディープになっていきますね。楽しいけど裾野は広がらない感じですねw
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