ワイルド7 1973-4 地獄の神話(生原稿ver.)下巻
さて今回は、中巻を紹介するのを飛ばしましたが「 ワイルド7 1973-4 地獄の神話(生原稿ver.)下巻」です。
「地獄の神話」の最終刊であると同時に、ワイルド7生原稿ver.としても最終巻です。

コミック版では全5巻、今回は上・中・下巻の3巻に渡る大作です。これ以降のワイルド7は、欠員メンバーも補充されずストーリーも大味になって、どんどん大作化していきましたので、今思えば、この作品がピークだったように感じます。
特にこの巻では、ボンの爆弾トラップから始まって、有名な飛葉の植物園の決闘シーンからのヘボピーの救出シーンへと続き、最後に次男元次郎、長男神話太郎の最終シーンまで、息つく暇も無いほどの怒濤の展開で完結します。
多少伏線が、消化不良の部分もありますがストーリーの破綻も無くきちんと終わらせているのは流石です。やっぱりペンで書かれた漫画は線が違いますね。このシリーズを読み始めてから、望月三起也氏の作画の巧さを実感しました。
これでシリーズが終わるのは寂しいですが、出費が減るのは嬉しいですね。残りは古いコミックで読み直すことにします。
今日はここまで!!!!!!
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「地獄の神話」の最終刊であると同時に、ワイルド7生原稿ver.としても最終巻です。

コミック版では全5巻、今回は上・中・下巻の3巻に渡る大作です。これ以降のワイルド7は、欠員メンバーも補充されずストーリーも大味になって、どんどん大作化していきましたので、今思えば、この作品がピークだったように感じます。
特にこの巻では、ボンの爆弾トラップから始まって、有名な飛葉の植物園の決闘シーンからのヘボピーの救出シーンへと続き、最後に次男元次郎、長男神話太郎の最終シーンまで、息つく暇も無いほどの怒濤の展開で完結します。
多少伏線が、消化不良の部分もありますがストーリーの破綻も無くきちんと終わらせているのは流石です。やっぱりペンで書かれた漫画は線が違いますね。このシリーズを読み始めてから、望月三起也氏の作画の巧さを実感しました。
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