MG523 MGC キンバー SWATカスタム アンダーマウントモデル
さて今回は「MGC キンバー SWATカスタム アンダーマウントモデル」モデルガンです。

TAITO時代のカスタムガバメントの一つで、キンバー社の市販モデル「CUSTOM2 TLE」をロサンゼルス警察のSWAT(L.A.P.D. SWAT)が正式採用したモデルにレイルマウントを装着した、当時の最新モデルでした。
市販の「CUSTOM2 TLE R/L」とL.A.P.D. SWAT正式採用モデルとの違いは、耐久性で難のあるアンビセフティのシングル化と刻印ぐらいだったと思います。

TAITOは既にレイル無しフレームの「SWATカスタム」を生産していましたが、新規にレイル付き金型を作る余力が無いため、キャストで製作したレイルパーツをフレームに接着してレルフレームを作っています。
当然強度は劣るので見かけだけのレイルですけれど、タニオコバがGM7でレイル付きフレームを発売するまでは唯一のレイル付きガバメントのモデルガンでした。

(左:ブラックモデル、右:タンカラーモデル)
このモデルはブラックカラーの他にタンカラー、オリーブグリーンの3カラーのカラーバリエーションが同時に発売された事でも印象に残っています。レイル付きフレームと多色展開の実銃の最新トレンドをいち早くモデル眼に取り入れていたという事ですね。
カラーバリエーションは当然塗装によるものですが、現在ほど塗料が発達していなかったこともあって、色むらや塗装ハガレなどがあったので購入時にしっかりと何丁か見比べる必要がありました。その事もあってか、一番人気はブラックモデルだったようです。

TAITO時代の製品は末期になると余剰パーツを組み込んだカスタムモデルが多くなりましたが、このモデルの発売された頃までは、しっかりと存在する実銃をモデルアップする姿勢だったのが分かります。
個人的にはTAITO時代の製品の中では、デキの良いモデルだったと思います。
今日はここまで!!!!!!!
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TAITO時代のカスタムガバメントの一つで、キンバー社の市販モデル「CUSTOM2 TLE」をロサンゼルス警察のSWAT(L.A.P.D. SWAT)が正式採用したモデルにレイルマウントを装着した、当時の最新モデルでした。
市販の「CUSTOM2 TLE R/L」とL.A.P.D. SWAT正式採用モデルとの違いは、耐久性で難のあるアンビセフティのシングル化と刻印ぐらいだったと思います。

TAITOは既にレイル無しフレームの「SWATカスタム」を生産していましたが、新規にレイル付き金型を作る余力が無いため、キャストで製作したレイルパーツをフレームに接着してレルフレームを作っています。
当然強度は劣るので見かけだけのレイルですけれど、タニオコバがGM7でレイル付きフレームを発売するまでは唯一のレイル付きガバメントのモデルガンでした。

(左:ブラックモデル、右:タンカラーモデル)
このモデルはブラックカラーの他にタンカラー、オリーブグリーンの3カラーのカラーバリエーションが同時に発売された事でも印象に残っています。レイル付きフレームと多色展開の実銃の最新トレンドをいち早くモデル眼に取り入れていたという事ですね。
カラーバリエーションは当然塗装によるものですが、現在ほど塗料が発達していなかったこともあって、色むらや塗装ハガレなどがあったので購入時にしっかりと何丁か見比べる必要がありました。その事もあってか、一番人気はブラックモデルだったようです。

TAITO時代の製品は末期になると余剰パーツを組み込んだカスタムモデルが多くなりましたが、このモデルの発売された頃までは、しっかりと存在する実銃をモデルアップする姿勢だったのが分かります。
個人的にはTAITO時代の製品の中では、デキの良いモデルだったと思います。
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