MG524 MGC パイソンPPCカスタム4インチ(バレル刻印モデル)
さて今回は「パイソンPPCカスタム4インチ(バレル刻印モデル)」モデルガンです。

このモデルは、今まで紹介したモデルと異なり、発売当時にNEW-MGCで購入したものです。最初からHOGUEの木グリ付きのモデルでした。購入時の記憶によれば、4インチモデルでもパイソンのオリジナルHWグリップ付きのモデルや、バレル刻印の無いモデルが存在していました。
残念ながら、HWグリップ付きモデルにバレル刻印があったかどうかは記憶があやふやですけど、バレル刻印モデルと、刻印無しのモデルが併売されていたのは覚えています。

このモデルのパッケージはパイソンのものにシール対応したものでは無く、なんとPPCカスタムシリーズとして専用に印刷されたパッケージを使用しています。と言うことは、製造数もそれなりに多かったと思われます。
パッケージイラストを見る限りでは、当初はオリジナルグリップ付きで作られた(計画された)事が推測できます。

撮影時にはシルバーメッキされたカートを使用しましたが、付属カートは通常の真鍮カートリッジでした。カスタムといっても機械加工された金属製リブサイト意外は、一般のバリエーションモデル的な扱いだったようです。

その割にはカスタム価格で、量産モデルが大抵1万円台だったのに対し3万円台半ばだったと思います。当時は高いと思っていましたが、機械加工のリブサイトと木グリ(別売で9800円だったかな)を考えると、妥当と言えば妥当ですね。
バレルの刻印も機械加工のようで、ドット抜けの個体や削りカスがこびり付いた個体(3インチがそうでした)も確認できます。もしかしたら巷でいわれているように後期の生産ロット全部にバレル刻印があるのでは無く、バレル刻印モデルのバリエーションが新たに加わっただけなのかもしれません。
今日はここまで!!!!!!!
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このモデルは、今まで紹介したモデルと異なり、発売当時にNEW-MGCで購入したものです。最初からHOGUEの木グリ付きのモデルでした。購入時の記憶によれば、4インチモデルでもパイソンのオリジナルHWグリップ付きのモデルや、バレル刻印の無いモデルが存在していました。
残念ながら、HWグリップ付きモデルにバレル刻印があったかどうかは記憶があやふやですけど、バレル刻印モデルと、刻印無しのモデルが併売されていたのは覚えています。

このモデルのパッケージはパイソンのものにシール対応したものでは無く、なんとPPCカスタムシリーズとして専用に印刷されたパッケージを使用しています。と言うことは、製造数もそれなりに多かったと思われます。
パッケージイラストを見る限りでは、当初はオリジナルグリップ付きで作られた(計画された)事が推測できます。

撮影時にはシルバーメッキされたカートを使用しましたが、付属カートは通常の真鍮カートリッジでした。カスタムといっても機械加工された金属製リブサイト意外は、一般のバリエーションモデル的な扱いだったようです。

その割にはカスタム価格で、量産モデルが大抵1万円台だったのに対し3万円台半ばだったと思います。当時は高いと思っていましたが、機械加工のリブサイトと木グリ(別売で9800円だったかな)を考えると、妥当と言えば妥当ですね。
バレルの刻印も機械加工のようで、ドット抜けの個体や削りカスがこびり付いた個体(3インチがそうでした)も確認できます。もしかしたら巷でいわれているように後期の生産ロット全部にバレル刻印があるのでは無く、バレル刻印モデルのバリエーションが新たに加わっただけなのかもしれません。
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