ITI M3タクティカルイルミネーターのLED化
さて今回は以前行った「ITI M3タクティカルイルミネーターのLED化」です。
ハンドガンにタクティカルライトを装着し始めた頃。専用のウェポンライトとして一世を風靡したのが、このITI(インサイトテクノロジー)社製M3ライトでした。小型軽量の樹脂製本体とキセノン球を使った90ルーメンの明るさは、かなりのインパクトがありました。

所持モデルは10年近く前に個人輸入で入手したもの。今思えば当時は円高だったので、個人輸入は割安感がありました。その後タクティカルライトのLED化が進むと、キセノン球使用のライトは一気に旧式化します。個人輸入までした思い入れのあるM3イルミネーターも例外ではありませんでした。
キセノン球のデメリットは、耐久性の他に発行には高い電圧が必要で、暫く使うと画像のように暗くなってしまいます。これは高価なCR123A電池を使う上で、最大のデメリットです。

M3イルミネーターのLEDかに使用したのは香港の「Lumens Factory」社製の「SIM-LED LED Module for Insight/Streamlight M Series Weaponlights」というパーツ。値段はパチモノのウェポンライトよりも多少高い程度。需要がイト段落したのか、最近はあまり見かけなくなりました。

左:LEDモジュール、右:キセノン球モジュール
取り付けはオリジナルのキセノン球モジュールをLEDモジュールと交換するだけ。付属の簡単な図を参考に、LEDモジュールのプラスとマイナスを間違えないようにします。

同じ電池のままで撮影すると、ここまで明るさが違います。低電圧でも発光性能が落ちないLEDは良いですね。LED自体がカタログ値で350ルーメンあるみたいなので、旧式のM3イルミネーターも現行モデル並みになりました。
ウェポンライトは用途が限られるので暗くても実用上問題ないんですけど、趣味は雰囲気が大事ですからねw
今日はここまで!!!!!!!
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ハンドガンにタクティカルライトを装着し始めた頃。専用のウェポンライトとして一世を風靡したのが、このITI(インサイトテクノロジー)社製M3ライトでした。小型軽量の樹脂製本体とキセノン球を使った90ルーメンの明るさは、かなりのインパクトがありました。

所持モデルは10年近く前に個人輸入で入手したもの。今思えば当時は円高だったので、個人輸入は割安感がありました。その後タクティカルライトのLED化が進むと、キセノン球使用のライトは一気に旧式化します。個人輸入までした思い入れのあるM3イルミネーターも例外ではありませんでした。
キセノン球のデメリットは、耐久性の他に発行には高い電圧が必要で、暫く使うと画像のように暗くなってしまいます。これは高価なCR123A電池を使う上で、最大のデメリットです。

M3イルミネーターのLEDかに使用したのは香港の「Lumens Factory」社製の「SIM-LED LED Module for Insight/Streamlight M Series Weaponlights」というパーツ。値段はパチモノのウェポンライトよりも多少高い程度。需要がイト段落したのか、最近はあまり見かけなくなりました。

左:LEDモジュール、右:キセノン球モジュール
取り付けはオリジナルのキセノン球モジュールをLEDモジュールと交換するだけ。付属の簡単な図を参考に、LEDモジュールのプラスとマイナスを間違えないようにします。

同じ電池のままで撮影すると、ここまで明るさが違います。低電圧でも発光性能が落ちないLEDは良いですね。LED自体がカタログ値で350ルーメンあるみたいなので、旧式のM3イルミネーターも現行モデル並みになりました。
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