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AG343 KSC CZ75 DUAL FROST(デュアル フロスト) その弐

さて今回は「KSC CZ75 DUAL FROST(デュアル フロスト) 」の続きです。

KSC CZ75DUEL3

仕上げとサイト等が変わって新鮮さが増した「Cz75 DUAL FROST 」の細部を見ながら、カスタム内容を確認していきます。

KSC CZ75DUEL5

スライド左側はCz社のマークと「MODEL 75 CAL.9 PARA」の刻印、フレーム側は「MADE IN CZECHOSLOVAKIA」で、93年以前(連邦制解消前)のモデルを再現しています。トリガーはメッキパーツで、スライドストップはマットフィニッシュのメッキになっています。

KSC CZ75DUEL7

右側の刻印は製造年と思われる「82」、プルーフマーク、シリアルNO「21047」が入っています。刻印自体は左右とも、ベースとなったCz75 2ndモデルと同じもの。フレームの仕上げが変わっているので目新しく見えましたが、わざわざ打ち換えたりはしませんよね。

KSC CZ75DUEL4

リアサイトはノバック型、ハンマーはメッキされたものが付いています。セフティレバーはマットなメッキ、リアサイトは新規?と思ったら、S&W M945シリーズに使われていたノバックタイプの下側を削ってフィットさせたもののようです。

KSC CZ75DUEL6

独特な形状のフロントサイトは、MK-23からの流用ですね。フロント&リアサイト共に製造中止モデルからのパーツ流用なのは偶然ですかね。少数生産カスタムだから使えるものは使わないとね。セフティレバーやスライドストップレバーもシステム7以前のステンレスシルバーモデルの流用なんだろうな。

KSC CZ75DUEL8

リコイルSPガイドが付いて、マズル部がより精悍な感じになっています。このリコイルSPガイドが外せないとスライドからバレルが抜けない構造なんですけど、未だに外せていません。恐らくねじ込み式になっていると思うんですが上手く外れないんですよね。

熱くなって分解すると大抵どこかにダメージを与えるので、慎重に時間をかけて解決することにしました。流用パーツが多くても、リコイルSPガイドだけは新造パーツみたいだから壊すわけにはいかないですw

今日はここまで!!!!!!!

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