MG82 MGC コルトガバメント M1911A1 センターファイアー(再)
さて今回は「MGC コルトガバメント M1911A1 センターファイアー」です。過去に紹介したモデルを不定期的に再掲載しています。以前紹介したのは9年前、う〜ん我ながら年取りましたw

このモデルは1974年に発売されたモデルで、発売されてすぐに購入したので40年以上前のものとなります。当時連載されていたワイルド7の「地獄の神話」に出てきたガバメントの両手撃ち(犯人側ですが)に影響されて2丁入手した内の一丁で、結果として未発火の保存用になってしまいました。

所持モデルはグリップを純正ローズウッドグリップに交換した以外はオリジナルのままです。多少のキズはありますが、状態は悪くありません。リコイルSPは延命処置としてタニコバGM7用と交換したのは、他の再掲差GM2と同じです。
以前はABSモデルのテカテカした感じが嫌いでしたけど、色目としてはHW素材なんかよりも、よっぽど実銃のスチールブルーに近いんですよね。もう少しひけが無く平面が出ていれば最高なんですけどね。

スライド左刻印はマズル側からパテント日付「PATENTED APR.20,1897・SEPT.9,1902 DEC 19,1905・FEB. 14,1911.AUG.19,1913」。ハンマー側には社名「COLT'S PT.E.MFG.CO.HARTFORD.CT.U.S.A」になっています。ピリオドやコンマが一部異なっていますが軍用M1911A1でお馴染みの刻印が入っています。
中央のランパントコルトマークがないのは輸出する際の商標の問題と言われています。

スライド右側には「CAL.45 A.O.P. BLK」「MGC MODELGUN CORPORATION」のオリジナル刻印と2から始まる5桁の個々のシリアルNOが彫刻機で入れられています。
フレームには「UNITED STATES PROPERTY」「M1911A1 US.ARMY」の文字と共通シリアルが入っています。これらの刻印は初期型のみで、サイド発火方式になった頃には型で入れられた別の刻印に変わっています。

インナーシャーシ等無い時代のモデルなので強度確保のために全体的に肉厚のフォルムで、グリップ長を実需よりも短くしたずんぐりむっくりなスタイルですが、ガバメントのイメージとして刷り込まれた部分は大きかったですね。現在では太く見えるGM5が出たときは、やたらスマートに感じました。
CMCの金属モデルなんかの方がよっぽどスマートなのにGM2のフォルムが印象に残っているのは、自分にとってのインパクトがより強かったって事ですね。
今日はここまで!!!!!!!
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このモデルは1974年に発売されたモデルで、発売されてすぐに購入したので40年以上前のものとなります。当時連載されていたワイルド7の「地獄の神話」に出てきたガバメントの両手撃ち(犯人側ですが)に影響されて2丁入手した内の一丁で、結果として未発火の保存用になってしまいました。

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以前はABSモデルのテカテカした感じが嫌いでしたけど、色目としてはHW素材なんかよりも、よっぽど実銃のスチールブルーに近いんですよね。もう少しひけが無く平面が出ていれば最高なんですけどね。

スライド左刻印はマズル側からパテント日付「PATENTED APR.20,1897・SEPT.9,1902 DEC 19,1905・FEB. 14,1911.AUG.19,1913」。ハンマー側には社名「COLT'S PT.E.MFG.CO.HARTFORD.CT.U.S.A」になっています。ピリオドやコンマが一部異なっていますが軍用M1911A1でお馴染みの刻印が入っています。
中央のランパントコルトマークがないのは輸出する際の商標の問題と言われています。

スライド右側には「CAL.45 A.O.P. BLK」「MGC MODELGUN CORPORATION」のオリジナル刻印と2から始まる5桁の個々のシリアルNOが彫刻機で入れられています。
フレームには「UNITED STATES PROPERTY」「M1911A1 US.ARMY」の文字と共通シリアルが入っています。これらの刻印は初期型のみで、サイド発火方式になった頃には型で入れられた別の刻印に変わっています。

インナーシャーシ等無い時代のモデルなので強度確保のために全体的に肉厚のフォルムで、グリップ長を実需よりも短くしたずんぐりむっくりなスタイルですが、ガバメントのイメージとして刷り込まれた部分は大きかったですね。現在では太く見えるGM5が出たときは、やたらスマートに感じました。
CMCの金属モデルなんかの方がよっぽどスマートなのにGM2のフォルムが印象に残っているのは、自分にとってのインパクトがより強かったって事ですね。
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