ようやく広江礼威氏の「ブラック・ラグーン 11巻」が発売されました。
第10巻が発行されてから4年半、てっきり未完のまま終わるのかと思っていただけに嬉しい誤算でした。

内容は第10巻から始まった中国の元スパイのフォンを巡るストーリーの完結編で、心配された4年半にまたがる中断によるストーリーの断絶や、極端な絵の変化は見られませんでした。しかも第10巻に散りばめた伏線も見事に回収できているのには、正直感心です。
広がったストーリーを上手く畳めるのは才能ですね。台詞回しが多少面倒くさくなってきましたが、充分許容範囲です。ここまでプロットがキチンできていたなら、4年半も間を開けなくてもよかったような。
来春からまた連載が再開されるようですけど、連載開始時期から20年近くたって当初の時代設定から随分世界情勢が変わってきているのが気がかりです。しかも主要キャラの経歴を考えると年を取り過ぎになってくるし。
自作が「ゴルゴ13」のようにその辺りを上手く乗り切って続いていくのか、あるいは終焉に向かうのか楽しみですねw
今日はこここまで!!!!!!!
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第10巻が発行されてから4年半、てっきり未完のまま終わるのかと思っていただけに嬉しい誤算でした。

内容は第10巻から始まった中国の元スパイのフォンを巡るストーリーの完結編で、心配された4年半にまたがる中断によるストーリーの断絶や、極端な絵の変化は見られませんでした。しかも第10巻に散りばめた伏線も見事に回収できているのには、正直感心です。
広がったストーリーを上手く畳めるのは才能ですね。台詞回しが多少面倒くさくなってきましたが、充分許容範囲です。ここまでプロットがキチンできていたなら、4年半も間を開けなくてもよかったような。
来春からまた連載が再開されるようですけど、連載開始時期から20年近くたって当初の時代設定から随分世界情勢が変わってきているのが気がかりです。しかも主要キャラの経歴を考えると年を取り過ぎになってくるし。
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