MG528 MGC S&WLフレーム スマイソン6インチ HW
さて今回は「MGC S&WLフレームスマイソン6インチ HW」モデルガンです。今回紹介するモデルはTAITO時代に生産されたモデルです。

MGCのスマイソンはM586のLフレームに、パイソンのバレルを取り付けたカスタムモデルで、最初に作られたのが83年のABSモデル。この時は限定100丁と謳われていましたが、実際は何度か再生産されていたようです。
その後、MGCが94年にM586シリーズがHW化したときに、バリエーションモデルとして「スマイソン4インチ モデル」が発売され、さらに少数の6インチモデルが作られましたように記憶しています。
TAITOが生産したモデルは、MGCが生産部門を廃業した後の95年4月以降に販売されたものと思われますが、パッケージが異なるだけでMGC製と実質同じものと思われます。

実銃のスマイソンはKフレームにパイソンバレルというのが定番だったので、MGCがベースにLフレームを使用したのは間違いでは無いにしても、かなり特殊なモデルということになります。
MGCが大柄なLフレームの製品しか持っていなかったからなんですけど、結果として太めのパイソンバレルと上手くバランスが取れたシルエットになりました。それでもコクサイや、CMC(HWS)製のスマイソンのスマートさと比べると、別物ですね。

所持モデルは、グリップをアンクルマイクス製のラバーグリップと交換してあります。元々装着されていた、MGCオリジナルグリップの元デザインとなったグリップなので、交換しても見た目は同じです。個人的にHWグリップが好きじゃ無いので、握った時の感触優先って事ですね。
久々に出してみたら、その交換したグリップがバランス的に小さく見えるのが気になってきました。この組み合わせに飽きてきたっていうのもありますけどね。そこで、早速手持ちのグリップを漁ることになりました。
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MGCのスマイソンはM586のLフレームに、パイソンのバレルを取り付けたカスタムモデルで、最初に作られたのが83年のABSモデル。この時は限定100丁と謳われていましたが、実際は何度か再生産されていたようです。
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TAITOが生産したモデルは、MGCが生産部門を廃業した後の95年4月以降に販売されたものと思われますが、パッケージが異なるだけでMGC製と実質同じものと思われます。

実銃のスマイソンはKフレームにパイソンバレルというのが定番だったので、MGCがベースにLフレームを使用したのは間違いでは無いにしても、かなり特殊なモデルということになります。
MGCが大柄なLフレームの製品しか持っていなかったからなんですけど、結果として太めのパイソンバレルと上手くバランスが取れたシルエットになりました。それでもコクサイや、CMC(HWS)製のスマイソンのスマートさと比べると、別物ですね。

所持モデルは、グリップをアンクルマイクス製のラバーグリップと交換してあります。元々装着されていた、MGCオリジナルグリップの元デザインとなったグリップなので、交換しても見た目は同じです。個人的にHWグリップが好きじゃ無いので、握った時の感触優先って事ですね。
久々に出してみたら、その交換したグリップがバランス的に小さく見えるのが気になってきました。この組み合わせに飽きてきたっていうのもありますけどね。そこで、早速手持ちのグリップを漁ることになりました。
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