HOGUE K・Lフレーム用 木製グリップ
さて今回は「HOGUE K・Lフレーム用 木製グリップ」です。MGC製スマイソンのグリップ交換用にストック箱から引っ張り出してきました。

木目が気に入って中古で購入したグリップですけど、パッケージが無かったので材質は不明。色目から考えると、流通量の多いココボロあたりでしょう。最近のS&Wリボルバーはラウンドバットが主流なので、Kフレームスクエアバットのグリップは選択肢が少ないのが悩みの種です。

MGCがスマイソンを販売していた90年半ば頃のHOGUEグリップは、オリジナルのグリップ固定用ピンを取り除いてから、グリップフレームを跨ぐように取り付け金具を固定する方式(今の取り付け金具を上下逆に付ける感じ)だったので、MGCのモデルガンにHOGUEグリップを取り付けるにはフレーム加工が必要でした。
固定用金具が新しくなってからはグリップ固定用のピンに金具を取り付けるだけなので、フレームの加工なしに取り付けができるはずです。

多少きつめでしたけど、一応無加工で取り付けできました。6インチバレルだとHOGUEグリップぐらいのグリップ長があった方が、見た目のバランスが良いですね。コンパクトさとはかけ離れますが、トイガンは見た目が大事です。

一応無加工で・・・と書いたのはバックストラップ上部が大幅にフレームからはみ出しているからなんです。これはMGCのフレームにHOGUEグリップを付けたときの特有の症状なのか、所持グリップの内部加工によるものかは不明。
グリップ取り付け金具の可動域を増やして、フロントストラップ側にスペーサーを取り付ければ解消できると思うのですが、モノグリップタイプなのでグリップ内部を加工する工具自体が限られるんですよね。

仕方ないので当面は様子見しながら改善策を考えるという、官僚的な対応(ようは結論を先延ばし)ということになりそうです。リボルバー用グリップは取り付け位置と角度がシビアなのが悩みの種です。加工場所に届く長めの彫刻刀みたいなモノがあれば簡単に解決しそうなんだけどな。
今日はここまで!!!!!!!
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木目が気に入って中古で購入したグリップですけど、パッケージが無かったので材質は不明。色目から考えると、流通量の多いココボロあたりでしょう。最近のS&Wリボルバーはラウンドバットが主流なので、Kフレームスクエアバットのグリップは選択肢が少ないのが悩みの種です。

MGCがスマイソンを販売していた90年半ば頃のHOGUEグリップは、オリジナルのグリップ固定用ピンを取り除いてから、グリップフレームを跨ぐように取り付け金具を固定する方式(今の取り付け金具を上下逆に付ける感じ)だったので、MGCのモデルガンにHOGUEグリップを取り付けるにはフレーム加工が必要でした。
固定用金具が新しくなってからはグリップ固定用のピンに金具を取り付けるだけなので、フレームの加工なしに取り付けができるはずです。

多少きつめでしたけど、一応無加工で取り付けできました。6インチバレルだとHOGUEグリップぐらいのグリップ長があった方が、見た目のバランスが良いですね。コンパクトさとはかけ離れますが、トイガンは見た目が大事です。

一応無加工で・・・と書いたのはバックストラップ上部が大幅にフレームからはみ出しているからなんです。これはMGCのフレームにHOGUEグリップを付けたときの特有の症状なのか、所持グリップの内部加工によるものかは不明。
グリップ取り付け金具の可動域を増やして、フロントストラップ側にスペーサーを取り付ければ解消できると思うのですが、モノグリップタイプなのでグリップ内部を加工する工具自体が限られるんですよね。

仕方ないので当面は様子見しながら改善策を考えるという、官僚的な対応(ようは結論を先延ばし)ということになりそうです。リボルバー用グリップは取り付け位置と角度がシビアなのが悩みの種です。加工場所に届く長めの彫刻刀みたいなモノがあれば簡単に解決しそうなんだけどな。
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