MG72 ウェスタンアームズ ガバメント コンバットカスタム (再)
さて今回は「ウェスタンアームズ ガバメント コンバットカスタム」です。ガバメントGM2の再掲載シリーズの第4弾です。

前回掲載時には、77年頃の発売と書きましたが、10年近くの間に出た専門誌の記事によると78年発売とあるので、修正しておきます。所持モデルはWA コンバットカスタムの初期モデル。ベースとなったGM2が、センターファイアーだった頃のカスタムです。
MGC製コンバットカスタムよりも高価(23,000円)だったこともあり、チェッカリング入り木製グリップやボーマータイプのリアサイトやランプサイトのフロントサイト、スライド上部やフロントストラップのセレーション加工、真鍮製マガジンバンパー等、ハンドメイド加工満載のカスタムでした。

当時は高価だったため当前入手できませんでしたが、GM5が発売されて暫く経ってからセールで販売されていたのを入手しました(振り返ればGM5以前のWAカスタムオートは全てセールで入手)。ケースがサイド発火式のものでしたから、店頭展示品か何かだったのかもしれません。

このモデルは、当時国本氏がアメリカで使用していたホーグカスタムがベースになっていたと言うことを後追いで知りました。GUN誌のバックナンバーや、後から発売されたWAのエアガンと比べてみろと、特徴的な部分はしっかり押さえられています。
もちろん今日的視点で見ると気になる箇所も多いですけど、40年以上前のカスタムモデルということを考えれば、それ以上に当時の技術をフルに使って再現させようとした熱意のようなものが伝わってきます。
当然ノスタルジックな感傷みたいなものも多分に含んでますけど、良いモデルですw
今日はここまで!!!!!!!
新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.com
フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記
←ポチッとお願いします

前回掲載時には、77年頃の発売と書きましたが、10年近くの間に出た専門誌の記事によると78年発売とあるので、修正しておきます。所持モデルはWA コンバットカスタムの初期モデル。ベースとなったGM2が、センターファイアーだった頃のカスタムです。
MGC製コンバットカスタムよりも高価(23,000円)だったこともあり、チェッカリング入り木製グリップやボーマータイプのリアサイトやランプサイトのフロントサイト、スライド上部やフロントストラップのセレーション加工、真鍮製マガジンバンパー等、ハンドメイド加工満載のカスタムでした。

当時は高価だったため当前入手できませんでしたが、GM5が発売されて暫く経ってからセールで販売されていたのを入手しました(振り返ればGM5以前のWAカスタムオートは全てセールで入手)。ケースがサイド発火式のものでしたから、店頭展示品か何かだったのかもしれません。

このモデルは、当時国本氏がアメリカで使用していたホーグカスタムがベースになっていたと言うことを後追いで知りました。GUN誌のバックナンバーや、後から発売されたWAのエアガンと比べてみろと、特徴的な部分はしっかり押さえられています。
もちろん今日的視点で見ると気になる箇所も多いですけど、40年以上前のカスタムモデルということを考えれば、それ以上に当時の技術をフルに使って再現させようとした熱意のようなものが伝わってきます。
当然ノスタルジックな感傷みたいなものも多分に含んでますけど、良いモデルですw
今日はここまで!!!!!!!
新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.com
フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記

スポンサーサイト