MG531 MGC F.B.I.ビューロー モデル HW その四 グリップセフティ加工
今回で「MGC F.B.I.ビューロー モデル HW」を取り上げてから4回目。当初は2回ぐらいで終わるつもりでしたが、適当なグリップを見つけた辺りから深みにはまってしまいました。
今回が、最終編で懸案のグリップセフティの加工に手を付けました。

本来ガバのグリップセフティは下部の出っ張りがメインSPハウジングに引っかかって、必要以上に出っ張らないようになっているのが、ビューローモデルの場合は突起が短すぎて引っかからないため、フレームで、グリップセフティ下部を押さえているような変則的な状態になっています。
その結果グリップセフティが飛び出し過ぎてしまうので、対応としてはグリップセフティの突起をメインSPハウジングに引っかかるように伸ばせば良いと言うことになります。

加工自体はグリップセフティ下部に1.8mmドリルで4〜5mmの穴を開けて、真鍮棒を瞬接で固定し新たな固定用突起とします。

次に長さをメインSPハウジングに合わせながら、長さを削って調整すれば完成です。作例ではグリップセフティの右側に真鍮棒を取り付けましたが、ハウジングの形状を考えると左側に取り付けた方が良さそうです。
実際の作業は調整を含めても15分程度ですが、最近はこの程度のことでも面倒がってしまうのが駄目なところです。

バラしたついでに、メインSPをタニコバ製のものに交換しておきました。これでフレームへの負荷は少なくなるでしょう。

左の加工前と比べて、グリップセフティ下部の出っ張りが2mm弱程少なくなりました。寸法的には大した違いはありませんが、見た目のバランスが違いますね。セフティ機能は若干の遊びがあるぐらいなので、この辺りが妥当なところでしょう。

この程度のことで長年放置していたモデルに、すっかり愛着が沸いてしまいました。見た目が良くなったことに加えて、ハンマーが軽くなって作動させやすくなったのが大きいですね。
停滞しているGM5以降のモデルのメインSP交換作業を、再開しないとですw
今日はここまで!!!!!!!
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今回が、最終編で懸案のグリップセフティの加工に手を付けました。

本来ガバのグリップセフティは下部の出っ張りがメインSPハウジングに引っかかって、必要以上に出っ張らないようになっているのが、ビューローモデルの場合は突起が短すぎて引っかからないため、フレームで、グリップセフティ下部を押さえているような変則的な状態になっています。
その結果グリップセフティが飛び出し過ぎてしまうので、対応としてはグリップセフティの突起をメインSPハウジングに引っかかるように伸ばせば良いと言うことになります。

加工自体はグリップセフティ下部に1.8mmドリルで4〜5mmの穴を開けて、真鍮棒を瞬接で固定し新たな固定用突起とします。

次に長さをメインSPハウジングに合わせながら、長さを削って調整すれば完成です。作例ではグリップセフティの右側に真鍮棒を取り付けましたが、ハウジングの形状を考えると左側に取り付けた方が良さそうです。
実際の作業は調整を含めても15分程度ですが、最近はこの程度のことでも面倒がってしまうのが駄目なところです。

バラしたついでに、メインSPをタニコバ製のものに交換しておきました。これでフレームへの負荷は少なくなるでしょう。

左の加工前と比べて、グリップセフティ下部の出っ張りが2mm弱程少なくなりました。寸法的には大した違いはありませんが、見た目のバランスが違いますね。セフティ機能は若干の遊びがあるぐらいなので、この辺りが妥当なところでしょう。

この程度のことで長年放置していたモデルに、すっかり愛着が沸いてしまいました。見た目が良くなったことに加えて、ハンマーが軽くなって作動させやすくなったのが大きいですね。
停滞しているGM5以降のモデルのメインSP交換作業を、再開しないとですw
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