MG77 MGC GM4ナショナルマッチ コンバットカスタム(木グリver)
さて今回は「MGC GM4ナショナルマッチ コンバットカスタム(木グリver)」の再掲載です。
このモデルもメインSPを交換しGM2・4モデルの内の一つです。

このモデルも最初に紹介したのは約9年前、時間が経つのは本当にあっという間ですね。このモデルも中古で入手したモデルなので完全にオリジナルパーツで構成されているかは確証がありませんが、先に紹介した79年に開催された「MGCカスタム祭り」時のNMコンバットカスタムよりも後から生産されたような特徴があります。

そう考えられる部分がフレームで、フレーム右側の刻印は「COLT'S PT.F.A. MFG CO.HATRFORD.CONN.U.S.A」となっていてこれはGM4ナショナルマッチのフレームと同じものです。
グリップのフロントストラップ部のセレーションもGM4のフレームと同じものなので、先に紹介した「カスタム祭り」モデルがGM2フレームベースだったのに、それよりも新しいGM4パーツが使用されているところから、後から生産されたと推測できます。

それに対してスライドパーツは、先に紹介したコンバットカスタムと同じ仕様になっています。特にフロントサイトのレッドインサート加工は、80年に発売されたNMロングスライドカスタムや、81年のNMコンバットスペシャルには採用されていない、「カスタム祭り」モデル特有のものです。

反面トリガーやハンマーはメッキパーツでは無くオリジナルのGM4パーツを使用していたり、カスタム仕様の木グリが付いていたりで、寄せ集め感すらあります。結局のところカスタムと言っても量産カスタムなので、間に合うパーツで組み上げたということなのでしょう。
店頭ではついに見ることすらできなかったカスタムモデルですけれど、実際は何度か再生産されていたようです。当時はそんなこと考えてもみなかったですねw
今日はここまで!!!!!!!
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このモデルも最初に紹介したのは約9年前、時間が経つのは本当にあっという間ですね。このモデルも中古で入手したモデルなので完全にオリジナルパーツで構成されているかは確証がありませんが、先に紹介した79年に開催された「MGCカスタム祭り」時のNMコンバットカスタムよりも後から生産されたような特徴があります。

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グリップのフロントストラップ部のセレーションもGM4のフレームと同じものなので、先に紹介した「カスタム祭り」モデルがGM2フレームベースだったのに、それよりも新しいGM4パーツが使用されているところから、後から生産されたと推測できます。

それに対してスライドパーツは、先に紹介したコンバットカスタムと同じ仕様になっています。特にフロントサイトのレッドインサート加工は、80年に発売されたNMロングスライドカスタムや、81年のNMコンバットスペシャルには採用されていない、「カスタム祭り」モデル特有のものです。

反面トリガーやハンマーはメッキパーツでは無くオリジナルのGM4パーツを使用していたり、カスタム仕様の木グリが付いていたりで、寄せ集め感すらあります。結局のところカスタムと言っても量産カスタムなので、間に合うパーツで組み上げたということなのでしょう。
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